風見鶏 米中が拍子抜けした日

…上6段は全て省略。

これらの措置は静かに講じ、日中関係の改善も淡々と進めればいい。それでも日本の決意は伝わるし、対立をあおっても日本の得にはならない。

 

「中国には地球的な視野があるが、日本は内向きだ。他国の態度を細やかに受け止める感性がない」。1971年に訪中したキッシンジャー大統領補佐官は、日本に懸念を示す周恩来首相にこう同調した。

 

それから約40年がすぎた。日本がこの危機から教訓を学べないなら、その間、何も進化していないとみなされても仕方がない。

 (編集委員 秋田浩之)

 

秋田さん、その間、なにも進化しなかったのは、あなたたちが、造船疑獄、松川事件、ローッキード事件、そして今の小沢一郎氏(本質は民主党への攻撃だったのだが)を通して、貴方がたが、記者クラブを舞台にして、最も内向きな検察を正義として たへばなや、ほへや、あなたがた論説委員たち全員で、「政治とカネ」に、現を抜かして来たからであって、その他のどんな理由でもないと芥川は思うよ。

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