今晩は。笑い話を一席。
身近で、頻繁に会う読者…IT業界で大きな仕事をしてきた人です…芥川よりは大分若い…サイバーエージェントの社長とは同級生だったり、普通の人には持てない人脈を持っている30代のバリバリ。
先日、来社してくれた時に、FC2の話をしたら…創業者は米国の会社で、社長は米国人…日本の代表者は良く知っている人間…この話を聞いた時に、以下の事を思ったのです…当たっているかどうかは知りませんが。
このサイトの訪問者数とかアクセス数だけは、理解しがたい所があったのですが、出来るだけ多くに読んでほしいと思ってサイトを検索してgooを見つけた時…サイトパワーを計測するサイトと言うのを知り、数値が2を超えると、そのサイトは、かなりの影響力が有る…早速、アメーバとgooでの、芥川のURLを張りつけてチェックしてみたら、どちらも2には届かなかった。
ところがFC2では軽く2を超え、2.7の数値が出たのです。おまけに僕の「文明のターンテーブル」は世界34位だと…一番、数が少ないFC2なのに。
ここからの話は全くの憶測の話ですが…僕は、僕の「文明のターンテーブル」は世界の何処かで読まれている気がしていたので、彼の話を聞いた時、やっぱりな、と思ったのです。
ご存じの方も多いと思いますが…日本国内の通信は米軍基地のレーダーで殆ど全て解読されている、と…だから政府要人も機密事項は携帯では決して話さない…ところが普天間問題の時、政府関係者の誰かが携帯で話していたものだから、米国は、日本の考えを全て知っていた等。
ブログと言うのは、その国の人間が何を考えているのかを知るのには願っても無いものでしょう。日本語を理解するなんぞは、彼らには屁の様なものでしょう。
まぁ、笑い話として聞いて下さい…ちょっと前に、日本がGDPに於いて中国に抜かれた日の、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のコメントは…芥川の「文明のターンテーブル」を読んでいなければ…そういう表現は、普通はしないぞ、と、僕は思ったのです。…、ちょっと前の、その記事を書いた章で、読んでみてください。
今回、紹介したニューズ・ウィーク誌、9月8日号中…「経済的影響力だけで世界の覇権を握った国は存在しない」と指摘するのは、ケニアの週刊紙イーストアフリカンなどに寄稿するウガンダ出身のジャーナリスト、チャールズ・オニャンゴオボだ。
僕は、この部分を読んだ時も、僕の文章は、何処かで間違いなく読まれているぞ、と感じたのです(笑)…まぁ、笑い話との類として聞いて下さい。
それが世界34位の意味だぞ、と(笑)