「買っておしまい」

芥川が「文明のターンテーブル」で指摘した通り…日経新聞一面に書いて有る訳ですが…総発行株数訳300兆円に対して外資が保有しているのは3割。

 

正確には88兆円な訳です…たったの88兆円なのです。

 

この3割に、好きな様に空売りを掛けられ、低迷している必要はないのです。

 

少女マンガの様な物言いで言えば「買っておしまい」

 

株価の低迷が終わる事と…今とは真逆になり…日本株は「嵐からの隠れ家」(Shelter from the Storm…ボブ・ディラン)になることは間違いないのです。

 

今は紙屑であるかの如きの…扱いと言うか評価のされかたですが…日本の、特に、大企業群の優秀さに相応しいプラチナペーパーとなります。

 

増資の度に、イベントファンドから猛烈な空売りを掛けられ、超短期間に株価が2割も下落、おまけに予定の調達金額は下方修正、等と言う、外資に蹂躙され続けの馬鹿な有り様も終わるのです。

 

後は、芥川が何度も言及して来たこと…先ずマスコミの、これまでの阿呆な、低能なあり方を、即刻、改めさせること。

 

官民一丸と成って、世界有数の勤勉さ、資質の高さを持った労働者魂を発揮するのです。

 

週刊朝日に代表される世界有数の知性…世界有数の教育水準の高さという、他に類を見ない私たちの国の特質を生かして…アメリカを補完する超経済大国として、後170年間、世界をリードして行くのです。

 

たへばなや、ほへ、検察なんかが、わたしたちの国の代表でなんか有る訳が無い事…検察は、行政の単なる一機関であり、私たちの税金で高給を得ている集団が、国力を貶め続ける等と言う漫画的状況を、即刻、終わらせる事。

 

私たちの国は、わたしたち90%の…世界有数に…勤勉で、繊細な感性、知的向上心に富んだ、世界有数に素晴らしい労働者で成り立っている国であることを、明確にする事。

 

10%のエリート層は、この素晴らしい国民に奉仕するために在る事…その頭脳の優秀さを、昼夜も惜しまず、己のためは一切考えず、国民のために奉仕する

…その労働に対して、年収1,000万円超を与えられている事を忘れないこと。

 

その中で、国益を富ます目覚ましい働きをした者達には、今、検察に与えている高給以上の高給を与え、生涯を国に奉仕させること。裏金、天下り…この様な事を考える官僚…検察も官僚であることは言うまでもない…が、存在し、前例踏襲と称して、己の既得権益のみを考える官僚の魂を変えること。

 

芥川は、これらのことは、20世紀の掉尾を飾る様にして「文明のターンテーブル」が廻った国、日本が為すべき事だと思う…それが世界に果たすべき日本の役割だと思う。

 

たった88兆円を動かす事で…20世紀型資本主義のエゴイズムではない…21世紀の…民主主義との相克を大いに減じた資本主義を作り上げることが出来るのです。

 

この事を為しさえすれば、後、20年で、日本は、「日本の失われた20年」を取り返す事が出来るのです。

 

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