この違い。
かつて、ビートルズを迎えた時は、エド・サリバン、ショーだった訳ですが、今は、デビッド・レターメン、ショーが、その役割をはたしているのですね…The walkmen も、Arcade Fire も、この番組から世界的なバンドへ羽ばたいて行った。
次から次と現れる21世紀に相応しい音を、アメリカは、いち早く、紹介し、世界に飛翔させている。
一方、日本は、スマップ、嵐、etc.…少しはマシでも、「ぼくらの音楽」なんていう、ぬるいレベルのもの…そこにある本質は、リリシズムのみ。21世紀の音は、全くと言って良いほど無い。
これでは、どうにもなりません 世界をリードすることはできません。
できることは…下らぬ女優やetcは、良いから、要らないから…かつてのエド・サリバンや、デビッド・レターメンの様に、
余分な、お喋りなぞは、全く抜きにして、ただ、その才能、その新しい音の誕生を視聴者に告げる、世界に告げること。
そういう番組を作る事しか出来ない訳ですが…その紹介すら…出来るやつがいなかったりして。
そん時は、芥川が、破れ鍋に綴蓋顔で出るか(笑)