superflyがニール・ヤングの♪Heart of Gold♪を、朗々と歌いきる。
Tokyo Police Club の新・旧曲の全てが終わったら、標題のイントロが…言うまでもなく、この曲を語らずしてニール・ヤングは語れない(笑)
彼の数ある名曲の中でも名曲…最初、向こうのバンドかと思っていたら、あれっ、日本の、あの子じゃん…数年前に、W大卒のO君が「芥川さん、この子、良いと思わない」「おっ、良いじゃん、本物じゃん」そんな会話をした歌手、superflyが、朗々と歌いきっちゃった、この名曲を。大したもんだ。
バンドの音も良かった上に、見事なまでに歌いきったね。彼女は、大したもんだよ…その後に、下手うまの象徴みたいな、ご存知の様に向こうでは人気がある、日本での希少なバンド「少年ナイフ」の二曲が…女の時代だよ。女の時代。…お稚児さんタレントやむくつけき野郎どもや御殿女優の類は、ご臨終にして、
女の中からしか世界に通用する、21世紀の響きを奏でるバンドは出てこないんじゃないか…東京に居て、チャラチャラしているようなものからは出てくる訳がないが…そのうち、凄いのが、向こうでデビューしてくれないかな。
既に、ちらほら、日本女性が、メンバーの中にいたりしているが。 後、これは、もう米国人だが…日系3世だろうな…何とかYamagutiと言う、素晴らしい歌手がいるよ…ジュリアードか、どこかで、きちんと勉強した、本物中の本物だけど。