おはようございます。
暫くみていて思う事は、今の政府って、相当いいかげんなものだってこと。
代表選の、或る時期に、鈴木宗男氏の発表をしたり、決定的な時期に、日本テレビから放送局としては問題だった情報流失、そして週刊誌によるスキャンダル爆弾。
マスコミ…大新聞の論説員…特に朝日の…を、とことん己の側に引き入れて…極論すれば…でっち上げた政権に、相応しく、とても、いやらしい政権でもあると、芥川は思う。
テレビ目線だけは達者、テレビ映りのよさそうな顔をした様な者は一杯いるが。
呆れることは山ほどあるが…野党だった時分…たった1年半ほど前の事だ…あれほど明瞭に、官僚による天下り関係だけで12兆円は有るのだ、と言っていた男が、大臣に成った途端に…まだ若いのに健忘症、老人性痴ほう症にかかったらしいだけでなく…予算は、100%、官僚任せ…それも係長クラスのものだと…それでいながら全国民注視の事業仕分けショー…そこで廃止、縮減と断じられた案件に…はい、分かりましたとは言えない、などと言いだす始末…世間では、こういう事を、世も末だ、というのではないか。