「emperor-banzai-fascism」 と、中国の「反日教育」

エール大学学長だったMr.レビンに送ったメール(該当の章を読んで下さい)中に、書いた事、或いは、アメリカの、中国の、ロシアの心臓を抉る一文を、芥川は、いつでも書く…と書いたのは(該当する章を読んで下さい)伊達ではないのです。

 

芥川が、胡錦濤国家主席宛てに書きだす文章の中には、以下の事が含まれるのです…あなた方が、今の有り様を続けるならば、あなた方は、戦争を起こした日本を批判、非難する事は出来ない…何故なら、戦前の日本と同じことを、あなたが方は為しているからだ…emperor-banzai-fascismと、あなた方の、今の体制の間には、何の違いも無いのだから…同じ過ちを犯しているものが、かつて同じ過ちを犯した者を責めることは出来ない。と

 

同時に、僕は思うのだ…戦前にネットがあったなら、日本の歴史も違っていただろう。と

 

これまでの、マスメディアの何が駄目だったのかを、真剣に考えるべき時だ、と、ネットで様々な情報を得るまで、世の中のすべての悪いことは日本が起こしていると思っていた」今、この時、21世紀のただなかです…安替さんの言葉は告げているのです。

 

駄目だった理由が、記者クラブ制度に在ったことは、もはや言うまでもない。

テレビが論外である事も。

 

©芥川賢治

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