「100万人の日中相撲大会」
だいぶ前に、身近にいる読者でもあり、映像関係の会社社長でもある、若いが苦労人の方と、この話をした時、「いいですね…発想が良い、誰も思いつかない…」と、笑ってくれた。
今日、或る一部上場企業の大阪支店長さんが…いまだ若いバリバリの人です…所用で来社してくれた折、話が弾んで、上記の話をしたら、やっぱり、笑ってくれた。
尖閣諸島の映像を観た時、思ったのです…一つ、両岸が、そそり立っていて、真中は、平らな、少し変形した正方形の部分がある島があるでしょう…
あそこで「100万人の日中相撲大会」を開催したら良いと。
最初は、日本の強硬派と中国の反日強硬派が、先方として、それぞれ同年代で対戦…勝敗は、先に海に落とされた方が負けとして…岩礁で大けがをしないような策を講じることと…海に落ちた方が、サメに食われたりしないように…両岸に、直ぐさまの救助用ボートを浮かべて。
毎日(雨天順延)行い、双方が、報道する…最初は、一日一組と考えていた…
そのうち、双方ともに、馬鹿馬鹿しく、というか、嫌になってきた頃に…歴史的な経緯を検証しながらの、冷静な議論ができるだろう…。
今は…一日一組では、2,739年かかる事になりますから、これでは長すぎるので、
1日100組として27年かけてやる…出場者のトップバッターは変わらぬとして、第二グループは、双方のマスコミ関係者のなかから、老若男女の強硬論者を抜粋して行うのが良いだろうと…中国は13億人の国ですから、反日教育を受けた、21世期に存在していたとは信じ難いほど、世界の真実も一切知らない人は、100万人は軽くいるでしょうが…日本側に100万人も出場希望者がいるかどうかが問題だが…こんな話をして、大笑いしていたのでした。