その日本の良さを、この20年、民放テレビは、台無しにし続けて来たのだ

その日本の良さを、この20年、民放テレビは、台無しにし続けて来たのだ。彼らが、やってきたことは…これほど愚かしく阿呆な事はない…日本のdecentを壊し、日本を韓国や中国の悪しき面の国にして来たわけだから…彼らが、一部芸能事務所と、その所属芸人の、…による、…のための番組を24時間、5局でやり続けて来た結果なのだ。

 

毎日、テレビが流している芸人達とは、言わば、梅棹大人が言うところの、カルカッタの猥雑さ、と全く同じもの…或いは、前章の、道端に男がザーツと並んで、ウンチしてる光景と、全く一緒であると芥川は思う。

 

日本のテレビが、この20年超、どんなに罪深いものだったかが、これで完璧に分かったでしょう。

 

テレビを…真実を追求する公共放送局から、遥か遠く…そういう悪しき、東南アジアの様な、愚かで猥雑な地平に向かわせた、自民党の田舎政治家たちの罪もまた、本当に深いのです。

 

彼らは、もうひとつ、違う場所でも、日本の特質を破壊してきたことを、昨夜の「ニュース・ステーション」は伝えていた…教育現場が崩壊しかかっている、と。

 

芥川は、「学校は天国だった」で書いた様に、小・中(故郷の町の、歩いて通った…日本では全く無名の、どこにでもある、本当に普通の、小学校であり、中学校)そして我らが母校…みな本当に良い学校だった…良い教師たちばかりだった。

 

ここにemperor-banzai-fascismの残滓を、その精神構造に抜きさし難く持っていた、自民党の、むくつけき田舎政治屋…今だって、この党には散見されるはずだ…田舎の特権階級にあぐらをかき続けてきた親父が、その正体…この連中が、教師を、ただのサラリーマンにし、20年超もやり続けている痴呆テレビを観て育った…日本人の特質であるdecentを失って、猥雑なアジア人となってしまった暴虐無人な子供たちが、教室で好き勝手をしている国。

 

誰がそうしたかって…田舎政治屋さんたちよ。あんただ。

 

芥川は、2か月前に、マスメディア全体主義が産物とした、現執行部が、お粗末すぎて、執行部を交代することになったとしても、自民党が、この田舎政治屋の部分を払しょくしていない限り、この党への交代なんぞはまっぴら御免。

 

小沢一郎よ、あなたの出番だ。悪役顔で、破れ鍋に綴蓋顔で、低支持率で、この国を、あなたが望み続けた国、世界でも有数に知的で、最高の言論の自由があり、世界でもっともdecentで、それだからこそ、意思表明の明確な国。核を持たない由縁を、世界に、ちゃんと言える国…だから持たないんだ、と。

 

それにつけても、この2年超、検察が…時の権力の差し金だったのか、自らのエゴイズムだったのかは知らぬが…やり続けてきた事が、どんなに、国にとって害悪、マイナスだったかを、私たち国民は、毎日…本当に毎日、証人として観ている訳です。

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