通産省のエリートたちに言いたい。
あなたがたは芥川の後輩にあたる訳だが…僕とは違い、順調な人生を送って、東大等の最高学府を出て、日本の最優秀選手の一人として、国を背負っている訳です。
現内閣のお粗末さに、愛想尽かしをしていることだろうが、そんなことは忘れよう。かつての世界最強軍団に戻ろう…その優秀な頭脳は何のためかを考えよう…この素晴らしい国を「文明のターンテーブル」が廻った国に相応しい、更なる発展、成長を遂げさせるために、神様は、貴方がたに優秀な頭脳を与えた。
20年の要らざる停滞を一気に取り戻そう…世界の経済情勢を、何処の国よりも鋭く分析して、日本が世界に誇る企業群の、先駆け、後押しをしよう。
貴方がたは、世界1、2の優秀な官僚なのだ。やれない訳が無い。
その働きに給料が見合わないのなら、言ってくれ。芥川が、声を大にして、
言い続ける…貴方がたの給料を世界最高水準にせよ、と。…但し、そうなった時は、天下りは一切無しだ…そんなのものがなくたって、貴方がたを放っておく人間、企業はない。引く手あまただ。