暑いのは全く平気な芥川が言うのですから、よっぽどのことです。
さて、明日は、京都の何処に行こうかと朝からネットで検索していた。
アバウトに、行き先を考えていたのですが…明日は、強烈に寒いから、完全防寒で…眠る前に、再確認しておこうと思って、検索した。
大新聞等は、時々、ネットをくさすような論説をなすが…芥川は、本当にとんでもないと思った。
筆者不詳の、「日本庭園の美」という、見事な労作で、目から鱗(うろこ)が落ちた。
芥川の京都散策は、冬枯れも、寒さもものともせずに、続行されることになるでしょう。
これらの散策が、「文明のターンテーブル」第二章で、展開される、芥川の思索を、研ぎ澄ましてくれること、芥川の思索を無限に飛翔させてくれることを確信しています。
寒さなどは何物でもないでしょう…寒さ嫌いで、暑いのは全く平気な芥川が言うのですから、よっぽどのことです。
この筆者不詳の方に、多謝。…かつて、芥川が見て、感じた庭園も、再認識させてくれた。