何故、春夏秋冬に、花は咲くのか、etc.
追記
「第二章」 においては、経済の事も、適宜、思う存分、書くつもりです。
「第一章」で、幾つかの章で言及した様に、例えば、資本主義社会の根幹である株式市場に於いては、A4版にして25枚前後の情報が、毎日、発信されているのですから。
痴呆テレビの間違いを糾すのも、…実は、簡単なことである…事も、既に、芥川は示唆しています。
それらの事を含めて、思う存分、21世紀の空海、最澄として(笑)後、40年、書き続ける訳です。
芥川が、見尽くしたと思った…僕も、また、…色んな意味で…ここが日本一の庭園であると、今は、想っている、天龍寺の庭園…ここだって、見尽くすことは有り得ないのです。
何故なら、わずか数十分のうちに、変化し…一日の中に四季がある。
例えば、昨日の様に、一気の雪模様の後に晴れて、現れたもの…単に晴れるだけではなく、空気の質感が、透明度が、明らかに違うのですから。
或いは、そこに住まう生物たちの有り様も。
1月8日の天龍寺と、1月10日の天龍寺では、全く違うのです。
「第一章」で、何度か言及した、高橋和己の言葉…日々が人生の岐路である事は、知識人の宿命と甘受して…を、強引に、援用しても、良いぐらいに。
何故、春夏秋冬に、花は咲くのか、etc.
紛(まご)うことのないgiftedの(笑)、…かつて、誰も書かなかった文章…を、21世紀に、伝え、届けます…それが、芥川の役割だったのですから。