芥川殿、読みましたぞ。

さて、時に、芥川殿、今朝がたにわしの顔を発見しただけではなく、もう一つ奇妙な符牒が合ったそうではないか。 そうなのでござる家康殿。なんと、朝日新聞の全段ぶち抜き広告で伊達公の鎧冑キットなるものがドカーンと載っているではありませんか。 おーっ。 あの見事な鎧冑がか。左様でござる。なるほど、それはおかしな符牒じゃのぉ。 わっはっはっ。はっはっはっ。しかし家康殿、考えてみれば、あの様な鎧冑を着ていたからこそ大変な凶器である刀や槍をくぐりぬけてこられたわけですなぁ。そりゃ、そうじゃ。わしもこれはもう駄目かと思った事は一再ではない、芥川殿は、わしが馬上で脱糞したことまで暴露しておったではないか。 その件については御寛容を。(笑)

 

 

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途中ですが。