芥川は、21世紀に到達しているのは、日本、米国、カナダの三ヵ国だけだとも書いた。
メールボックスから日経夕刊を取って見れば、首相「第三の開国」強調との大見出し、おまけにダボス会議の演説案だと。
例えば今日の日経や朝日を見れば、20年超前に、「文明のターンテーブル」、が廻った国に相応しく、米国と屹立する日本の優位性は明らかなのに、「失われた20年」、と、「今」、をもたらしたのは、「下品」、な者たちの所業。と、1月25日に芥川は書いた。
21世紀に到達しているのは、日本、米国、カナダの三ヵ国だけだとも書いた。
この首相はもはや既定の事実であろう3~月だとか言わずに、出来るだけ早く辞めた方が良いと芥川は思う。
何故?己の根拠のない高揚心で、世界最高の国の一つである日本が、その他の21世紀未満の状態に喘いでいる国々と同レベルであるかのような事を話すことの愚…これほど国を貶める馬鹿なことはない。
野党は一刻も早く政権打倒を果たすべきだろう。何故?国のためだからだ。