違う道が明瞭に在ったのに…。©芥川賢治

二藩だけで突っ走った結果が60数年前の史上最悪の戦争であり、国を焦土と化して消滅の危機にまで追い込んだ真因は、そこにこそ在った事を21世紀はきちんと記述するべきだろう。


精神年齢13歳が為す阿呆な礼賛。それが、この20年、と、「今」、を作っている真因なのだから…勿論、それは、言論=マスコミと政治においてだけの話であって、わたしたちの国を作っている労働者=経済界はそうではないのだが!…この構造こそが、正に、戦前と一緒。「明治の間違い」、と変わらない構造なのである。


©芥川賢治。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください