国際競争力を持たないのは、国際レベルになっていないのは…。
(文中敬称略)
さっき、竹中平蔵がテレビで競争力について民主党議員たちが云々と呟いていたが…日本を支えてきた、支えている労働者と、その現れとしての日本を代表する企業群は、とうに、国際競争力なんぞは、磨いてきているどころか、日夜、革新と前進を続けているのだ。…国際競争力を持たないのは、国際レベルになっていないのは、あなたがたと、マスコミが関わってきた、政治屋たちだけ…だから彼らは二流なのである。
芥川が彼らの罪の深さを糾して来たのは、まさに、…一流が出て来た時に、この二流を育てて来たマスコミと、これの付属者たちが、一流を、或いは稀代の一流を、反民主主義的手法で…戦前までと同じ手法で、葬り続けて来たこと。…それが、この20年と、「今」、を作ったのだ。…と、21世紀の空海として芥川は糾すのだ。