新聞には燦然たる未来はあるのである。…今、完全な青息吐息の状態に在るのは、貴方がたが罪を犯し続けてきたからである。「下品」、を行い続け、この、たった20年間に上下900兆円もの損失を国家に与えた、東京一極集中、横並び痴呆マスコミの代表として、天罰を受けているのだと芥川は思う。

再生は出来るのだ…政治部上がりの記者が出世して支配する様な…本来の言論人としてはあるまじき体制を速やかに改めること。…何故、そのことが重要か。

三面大黒天は豊臣秀吉が哲理として信仰したものである。　ウィキペディアに依れば、秀吉の合理性を現すものよして、賞賛されている。

正に、これなのである。…本来、新聞とは三面大黒天の役割を果たすべきものなのである。芥川は以前に人間は三位一体…心と体と知性が完璧でなければならない、と書いた。

新聞紙面に於いて、これを、生活（暮らし）、経済、政治と置き換えて見れば分かるはず。今の各紙が、下らない頭でっかちに成っている事…ロッキード事件以来、それが酷くなってきていたことが天罰を受けている原因。