東芝も頑張っておるぞ、家康殿。

[東京 8日 ロイター] 東芝<6502.T>は8日、米国ミシガン州・ミシガン湖の「ラディントン揚水発電所」の発電設備について、ポンプ水車と発電電動機の主要機器の更新工事を受注したと発表した。受注金額は約5億米ドル(約410億円)。更新する水車の重量は約260トン・直径約8.4メートルで、揚水発電所向けとしては世界最大。
 
 同発電所を運営する現地の発電会社、コンシューマーズ・エナジー社とデトロイト・エジソン社から、東芝の電力・産業システム事業の米国法人が受注した。更新工事はポンプ水車と6台の発電電動機の入れ替えで、現状の設備は1973年に設置された他社製の機器。東芝は2013年6月から順次、設備を納入し、19年中に更新工事を完了する予定。
 

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