昨日、発売の「週刊朝日」も全国民必読の書なのです。

幼児〝人質″に 女性秘書〝監禁″取り調べも

検察VS小沢 第二次戦争 と大見出しで実証、検証して特集されている記事の中から、ほんの一部を抜粋します。 文中下線は芥川。

…前文略。 

ヤミ献金ならばなぜ立件しない
 

ヤミ献金だろうが、横領だろうが、それは検察が率先して立件すべき事件ではないのか。ところが特捜部はこれを見逃し、重箱の隅をつつくような、「記載ミス」をネチネチとほじくり、ようやく起訴した。
なぜなのか?・ 検察側に触れられたくない不都合な事情があるのではないかと疑いたくなる。司法関係者が、こう解説する。
「要は、水谷側から出たカネの行き先が特定できなかった。もっと言えば、小沢側に渡っていないことがハッキリしてしまったのでしょう。でも、いまさらこれを引っ込めるわけにはいかないので、『現金を渡した』という証人を法廷へ引っ張り拙して、世論に訴えるつもりなのです。現金が小沢側に渡っていれば、とっくにヤミ献金事件として立件していますよ」
事実、裁判で水谷氏を証人として申請したのは検察側ではなく、石川氏側の弁護団だった。

…後略

下線の部分を、昨日の社説を書いた朝日論説員…多分Hでしょう…や、日経、その他の論説員たちの論説に当てはめれば、彼らの論説を、芥川が、「下品」、の極みで、もはや正気の沙汰ではないという意味が明瞭に分かるはず。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください