さらに、痴呆テレビや社説をうのみにしてきた人たちが読まなければいけないのが…。

「なんでこれが犯罪人なのか」 と 題した囲み記事…村木さんの弁護人でもあった弘中淳一郎弁護士の論説から、超抜粋しますが、…このニューズ・ウィークに匹敵する我が国最高の週刊誌は、私たちの国の知性が世界の何処にも負けない超一級であること、…日本の民主主義は死んではいず、世界最高の一つである事を明瞭に示しています。その検証、実証の仕方…それを知性と言う…この週刊誌は、たったの350円なのです。購読していない方は、本日、何をさておいても、昼休みに、もよりの書店なりキオスクに行かれて、購入し読むべきでしょう。…そうしない人は民主主義を放棄している人だと芥川は断じても良い。

…前文大半は略…ぜひ購入して読んでください。

これほど長きにわたって、検察が小沢氏をターゲットにしてきたことを考えると、検察は、検察審査会が強制起訴するところ、つまり今日のこの状況まで想定していたのではないかと考えるべきなのではないでしょうか。

しかし、本当にそれが事実 ならば、なぜそちらで立件せず、政治資金収支報告書の虚偽記載という形式的な罪で起訴したのか。結局、これも小沢氏のイメージダウンをはかるための〝化粧道具”に過ぎ‘ないのです。非常にいかがわしい手法だと思いまずね。

今回は一見、検察に代わって検察審査会という『市民』が当事者となり、小沢氏を起訴したかのように見えますが、実は、小沢氏と検察の戦いが続いているだけなのです。

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