小沢一郎氏をマスコミが叩き続けて来たのは・・・。
この20年超の中で、彼は数少ない、政治哲学を持った政治家だったからだろう…言わば、本物の政治家http://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-10793981418.html で、指摘した事、
米国の政治学者で中央大教授、スティーブン・リード(63)は政党の使命を選挙に勝つことと政策を動かすことだと指摘する。政治不信の背景にあるのは、民意をくみ上げ、複雑な利害関係を調整し、議会を動かして政策を実現する政党機能の劣化にほかならない。
これ、小沢一郎のことだと言っても反論する人はいないのではないか。
かれはマスコミを相手にしている暇はなかった…彼には実現しなければならないことがあった訳だ…しかもそれは、本当のことは全て、或いは、実現するとは…一朝一夕にはできない…その事を一番よく知っているのは本当の実践者だけだからだ…信長殿、秀吉殿、家康殿…この日本史に、日本人の歴史に燦然と輝く偉人たち=偉大な実践者たち=は、皆、当然に知っていた事だ…1月初めに無二の親友となった家康殿が、その実践を果たしたのは何時か?74歳の時だったのである。