しかし…。
その後でやりだした番組…民放を真似た番組の音の煩さと汚なさ、今までの番組とは、「天と地」。…こういうことが好きな局に相応しいと言うべきか。…月とスッポンの下らなさだった。勿論、芥川は気が付いて直ぐに電源を切ったのだが。
嗚呼!訪れた静寂の素晴らしさ。! 感嘆符を打ち続けたいほどじゃった。のぉ、家康殿。全くじゃ。現代と言うのは、本当に、あっぺとっぺ、と言うかアッパラパーじゃのぉ。この能天気な阿呆さは何故なのか、わしらには理解不能じゃぞ。信じ難いほどの阿呆じゃのぉ。このメディアと言うのは。我が日本国を、国民をなめておるのではないか。
わしらは15で元服。…精神年齢13歳なぞという阿呆は一人もいなかったぞ。大体、そんな者は生きてはおられんだがゃ。