「文明のターンテーブル」、第二章。3月22日号を、今、発送しました。
もう止まらない感じではあったのですが、或る所で、終えました…去年、取引先の方(金融機関出身の優秀な人物です)が、僕の文章が読みたいからメールで送って下さい、と言うので、送ったのですが。
「芥川さん、中身が濃すぎて、内容が有り過ぎて、読むのに1時間(ちょっとオーバーに言ったのでしょうが)掛りましたよ。もう、平生の仕事をする気がなくなった。…グッタリしましたわ(笑)」と、返信してきたことがあった。
芥川の文章は、芥川自身にとっても、そうであるように、常に、明日に繋がって行くものですから、皆様方にも、これまで、お目にかかった事のない文章として、大いなるインスピレーションをもたらす物だと確信しています。
だからこそ、今、3月22日号…一か月先の分まで書いているのです。
このデフレ時代に財を為し、時代の寵児のようにもてはやされている人たち、…或いは、それに追従している人たちは、…今は、一日経てば情報は古くなる等と、…論説員たちが言う、「世代交代」、と、同様の御約束事…みたいな(笑)決まり文句を言いますが、…これは真っ赤な嘘です。…そのような情報が欲しければ数百円か数千円を払って、株式市場を見ていれば済むこと…世界中から、刻々の情報が…株や為替の上下を左右すべく、毎日、A420数枚の情報が流れてきます。
芥川は、敢えて言いますが、これは、あなたの人生には大して関係がない。
例えば、本当に、この世の便利手段…それが即ち大儲けに繋がると皆が考えている…変える技術なりアイデアを考えている人たち、或いは研究者は、…そういう情報ではなく、…日々の地道な研究の繰り返しや、自分の頭の中を見ているのです。
どんな場合でも真理は普遍のものであり、一朝一夕のものではない。
一朝一夕のものを追いかけて成功する人間はいないのです。…ちょっとした金儲けはできるでしょうが…大成功はできません。
普遍の真理を持っている人間だけが大成功するのです。…成功なぞという言葉を使うのは止めましょう…そんな事には本当は意味はないのですから。
人生に勝てるのです、否(いな)、人生を生きれるのです。
©芥川賢治
どうぞ、買って読んでみてください。必ず、貴方の明日に繋がる本のはずですから。購読はブログの真ん中辺りに、全く目立たない(笑)…□■メルマガ■□…と在る所をクリックしてくだされば、出来ます。…後、40年のお付き合いになるかもしれませんが(笑)