アメーバで読んでくれている、今、ハーバードへ留学している方は…。
正しい意味でエリートになるための優秀な頭脳を授かった人間が過ごすべき時間を送っているのですが、それは芥川の同級生たちのことをマザマザと思い出させてくれたと同時に、今のマスメディアの論説員たちの欠陥…例えば日本の新聞記者たちが陥る陥穽については先般のニューズ・ウィークが、「何故、日本の新聞はつまらないか(横並びなのか)」、という特集記事で余すところなく書いているのですが、それに加えるべき事=魂を入れるためにはどうしたら良いのかという、極めてシンプルな芥川にしか出来ない提案を、「文明のターンテーブル」、第二章、の、3月29日分に書きます。どうぞ、メルマガで読んで下さい。