頭にくる、とは、正に、このこと。
メルマガ…まぐまぐのものです…で、今週の朝日の社説についての、芥川にしかできない指摘と、…世論を形成する設問の、おかしさ…これも芥川にしかできない指摘。
渾身の文章を直接、メルマガの窓に書いていた…書き上げて、確認ボタンを押した後に、チェックをした方が良いかなと、戻ったら、文章は全部消えていた。
おまけに、これは号外として、即、読んで頂こうと思っていたもの。芥川の真骨頂が炸裂した文章だった。…1,2億人の誰にも書けない文章。
「云々」、と、「云々」、の違いとは、何であれ、本当は、ちょっとした差なんですが、これが、実は、天と地ほどの差でもあるのです。
ですから、本物の研さんを積んだ者…新聞社に勤めて政治部に長年所属していましたなどと言うのは、何の研さんにもならない…芥川の愛読者の一人の方のように、政治・行政を極める為に、世界最高が集まる、アメリカのハーバード・ケネディ・スクールで、各国の未来のリーダー達と、…これ以上ない位、優れた教授の設問の元、…最高の知性を発揮して、正しく、深い、哲学を述べる…そのようにして切磋琢磨した数年間を過ごして後に、…高説を語りたいのなら、語るべきだろう。
高々、東大を出ました…大新聞社の記者クラブに長年所属し、重鎮と呼ばれています等と言う位の、レベルで、高説を書くこと、垂れることが、どんなに国を誤らせ続けてきたか!
芥川にしか書けない、簡潔、明瞭さで、完璧に書いた文章が、闇の中に消えてしまった。これこそ、■■!だろう。
もう、本にしようぜ、「きじるしのキーチャン」。