おはようございます。…精神年齢13歳は芸術には成らない。
いつものような時間に起きた休日。最初に脳裏に流れたのは笹川美和さんの♪ 渡り鳥 ♪だった。…この間からipodから消えていた事に気づいてチェック…なにせ芥川のipodには4,000曲近くが入っているから、この間、秋吉敏子さんの「祈り」等を買い求めて入れた時に容量不足で消されたようなので調整した。冒頭の曲が入っている彼女のアルバム「Glitter」が再度、全曲収納完了。
今日は、一人で京都に行く予定なので、行き帰りに芥川の心に響いてくれるだろう。
この作業を為している間に、Sunset Rubdown を流したのだが、やっぱり、彼らは良い。
前から思っていた事を、4月4日以降の、メルマガに書こうと…何故、日本の音楽は話にもならないか…極端に言えば、男では井上陽水、女では笹川美和、この二人しかいない。それは何故なのかということを…かつて誰もが言わなかった、言えなかったことを芥川はズバリ言う…此処にも、或いは、此処にこそ、私達の明治維新以来の欠陥が在るからだ。
今、音楽をしている人たちには耳が痛いかもしれないが、音楽関係者こそ、或いは彼らの音楽を音楽だと思って聴いている人たちは全て、芥川が書いた時…告知します…全員が読むべきだろう。
今、次のグループ、Stereophonics の、♪ Dakota ♪ という曲が流れているのだが、この曲も、日本や、アジアの曲とは、天と地ほどの差が在るのだ。
これが音楽、これが21世紀の音。…貴方がたのは騒音である。
精神年齢13歳は芸術には成らない。
今は Kings of Leon の、♪ Use Somebody ♪ が流れているが。