読者と作家、という形で開陳するしかないな(笑)と思っていた…。

今日、PC関連の仕事をしている若く有能にして、decencyが表情に現れている方に、商談の後に、FC2のサイトで課金ブログを設定して頂いた。
明日にでも、3月13日に訪れた二条城の写真と、私の文章を投稿しようと思っているのです。…誰の心にでも在る永遠の感情が横溢した文章と写真になってしまうので、
読者と作家、という形で開陳するしかないな(笑)と思っていた。
まぐまぐのメルマガには写真は添付できないのですが、FC2は当然ながら出来て、そのまま有料メルマガに出来る優れたサイト。
ここに、「母親を語る」という、多分、これから…折々の、至る所で対話する事になる…
私の作品群の中で、皆さまの誰もが持つものと同じ…人間が永遠に持つナイーブでエモーショナルな作品を、私は、明日以降に作り続けて行く事になるのだと思う。
読者の方は、既に御存じの様に、私の母親は、何とか助かっていてほしいとの願いと祈りも叶わず、多くの方と同様に大津波に巻き込まれて死んでしまった
21日に火葬すると、今日、妹が電話を寄こしたのですが、彼女も、読者の方も御存じの事情で…私は、この日は帰省しない…
京都の何処か、私と母親に一番相応しい場所に、二人で居る。

明日にでもFC2に書きあげましたら御通知しますので、どうぞ読んでみて下さい。
一昨日、私が社会に出てからの一生の親友であり、まさに、私たちの国の宝物として、見事な有能さと公平無私の心を持って仕事を続けられている商社マンの方から、お心遣いのメールを頂いたので…。
昨日、当方の願いも叶わず、死亡が確認された事をお伝えしたのですが、その時に、…そう言えば、だいぶ前に、彼と商用で仙台を訪れた時に、実家に依って、大皿一杯の、日本一の赤貝を振舞ってくれた、
今は、年老いた母に逢ったのが、母親の顔を見た最後だったことを、突然思い出し、御礼の言葉に添えてメールしたのでした。

返信の中で…親友と言うものの有り難さが心に沁みた文の後に、彼が言ってくれた言葉は、私の心そのものでもあります。
…お互い母親の分まで、世のため人のために精一杯がんばって生きて行きましょう。…

今、実に多くの人たちが同じ思いでいるのだと私は思う。

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