芥川短観。

出社前に、自宅で、自衛隊の放水場面を見たのだが…1回目は見事なほどの命中だったから尚の事……この瞬間に株価は飛び跳ねているだろうな…出社してみれば、全く、その通り…一部上場大企業の株が瞬時に3%強も上がる様な事は、これまた稀有な事な訳だから
…何を考える事もなく、ただ株取引を行っている人たちは、二度とない相場で大儲けをしているのだろうな、とは思う。

芥川は、時宜の事にリンクした事を書くのは本来は好きじゃない。でも、今は、今そこに在る事の中に、芥川が書かねばならない、本質的な問題も、様々に、むき出しになって現れていると思う。

昨日、あまりにも時宜にリンクしている事に、少し、気の重さを感じていたのだが、今朝、前述したように読者の方たちが記録的に増えているのを見た時、「書き続けろ賢治」、という母親の声を聴いた様な気がした。「お前の役割は、書き続けること、真実を明らかにすることなのだから、書いて書いて書き続けなさい。わたしも、ちゃんと読んでいるから。いつも見ているから」、と。

メルマガとして書かれなければない事は、その様に書き続けて、今、そこに在って、お前にしか見えない事、言えない事は書きなさい。あなたは、そのような語り部として生まれた人間でしょう。わたしも、小さい時から、あなたは神様からの授かりものだと感じてた。だから、あなたが小学生の時に、皆を支えて来た、わたしの魚の行商先の、一番良いお得意さんだった、東芝の仙台支店長さん夫婦から、あなたを養子にもらいたい、という話が在った時、わたしは真剣に、そうした方が良いのかもしれないと思ったから、あの時、あなたに、話したんです。…この家に置いておくよりも、あなたは、あの御夫婦の元で、思う存分勉学に励んだ方が良かったのでは、と。…でも、あなたは、全てを乗り越えて、神様が貴方に与えてくれた天分を、今、発揮しだしたのだから、書きなさい。書き続けて、貴方の天の声を、日本中に響かせて下さい。21日に、来ない事も分かっていたから、気に病むことはない。あなたには、子供の時から本当の輝きが在った。あなたの声を、日本中に響かせて下さい。皆、今回、わたしと一緒に死んだ閖上の人たちも、皆、あなたの声を聴いているから。あなたは子供の時もそうだったけど閖上が生んだ戦後の大スター(笑)なんだから。

わたしたち、皆の分も頑張って、永遠に生きるつもりで頑張って書いて下さい。書いて書いて書き続けなさい。

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