テレビで民主党の対応が遅いという声は入ってないと、幹事長は言っていたが…。

この人は、今、様々な人たちが決死の覚悟で行っている作業が万々一、功を奏さない様なことが有った場合…私は、それはない、神は、真に勇敢な者、インビクタスの上に、必ずほほ笑むと信じているし、信じて生きて来た者だが、若し、こういう不心得者に対して、神が、もう一度、怒りの様な姿を現した場合、日本国民の99%の人と同様に、私も全てを失うが、この人は、最悪の事態が生じても、全てを失う事は逆立ちしてもない御仁なのである。
多分、本当の意味では国民の気持ちは永遠に分からない人だろうな…この人の頭の中は1+1は2、と言う定理しかないのだろうな、とも思う。
皆、今は祈り、耐え、忍ぶ時だと思っているから、批判を抑えているだけなのだということ。
耐え難い状況だけども必死に我慢している…飲料は、食料は、毛布は、ガソリンは、灯油は、トイレは何とかならないのか…
遅れていると思っていても、貴方に声を届ける術すらない、ことにすら気がつかない。

とにかく、この政権は、ああ言えば、こう言う政権。
7日も経ってから…それは、私が、枝野さん、国民が聞きたいのは説教なんかじゃない…何故、物資が送れないのか、何故、生きている空港が生かされていないのか…http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/3
と書いてから、やっと説明されたが。
彼らには、何か非常におかしな態度が在るように私には思えてならない…
国民に対して説教することが政治だとでも思っているのだろうか?

さっきの管首相の記者会見にしても、厳しいかもしれないが、私は、何故、こんなにお粗末なんだろうな、と思った。
彼も説教することが政治だと思っているようだから。
もし、彼が本当の本物の政治家なら、信長、秀吉、家康殿のような人間なら(無理な話だが)、この様な場合の演説は、記者も涙を流し、国民も涙を流すものになって当然なのだがな、
そして、その演説が終わった後に、万雷の拍手と自然に湧き起こる不屈の魂の発露が起きる。

彼の会見で、本当の真実、凛とした声が響いたのは、彼の演説が終わった後に、最初に質問した記者の、誰もが納得する声が発せられた時だった。
その声の中に在った、紛れもない真実の響きに、…この、その場しのぎをもっぱらに、時の話題だけを追いかけて来た人は、しばし、言葉を失っていたが。

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