芥川が、前章の様な事を書く理由は簡単な事。

(文中敬称略)

小沢一郎の件は明らかに権力の横暴というか、時の権力が為してはいけないことをした結果だったことは、この事の始まりから明らかだった事。

それに、星や曽我たち…その他の各新聞の論説員たち…そして彼等の権力に追従した言論を疑いも無く信じて同調したニュース・キャスターたちや、それに頷いた、20年超、痴呆テレビばかりを見続けた国民…だが、誰の罪が一番深いかは言うまでも無い事。

つまり民主主義に反する事に貴方がたは与した。現執行部もまた、しかり。

その様な人間達が、自分達が為した事の反省を為すどころか、…あの揺れの後直ぐに芥川が直感した事…これは死者数1万人を超えるぞ…を遥かに凌駕して4万人に成ろうかと言う死者数、…今回の事は、貴方がたの罪を隠ぺいするために在るのじゃない!

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