管直人の様な、「下品」、を、何故、わたし達は首相だなどと…芥川の憤怒とサンデー毎日の記事。
今回の大震災で黄川田氏は長男を失い、親や妻も行方不明になっているという。
民主党関係者が話す。「前回衆院選で黄川田さんは、(人口約2万3000人の)陸前高田市で実に1万1651票を獲得し、自民党公認候補に3倍近い差をつけて勝ちました。同市は黄川田さんの生まれ故郷で、彼自身の人気ももちろんありますが、それと同時に、この地が今でも小沢一郎後援会の“牙城”であることを証明しています」
*さっき、ニュースで首相が陸前高田市を訪問とやっていたような…確認すれば、その通り。…こんな時にも、小沢一郎の地盤崩しに動くとは、何と言う頭の中だろうか。官僚トップが吐き捨てた様に、あのウジ虫のような顔には…ウジ虫の様な脳みそがつまっているに違いないのだろう。…本当の下種だな、この男は。まさに、リンカンの、正反対、地獄に住んでいる様な男だ。…閻魔大王よ、絶対に見逃したらあかんぞ。…この男の為に…死んだ体まで放射能まみれにされている無数の人たちの無念を、絶対に晴らしてくれよ。
党員資格停止処分を受けた後の小沢氏といえば、「〝座敷牢″に押し込められている」(側近の一人)。
座敷牢とは古来、懲罰目的ではなく私的な理由で外部との交流を遮断し、屋敷内で軟禁状態に置く施設。
今の民主党に置き換えれば、「小沢憎し」という「私的な理由」で凝り固まった菅首相が、小沢氏から代表選立候補の資格や党の資金を奪う一方、党(屋敷)内に監禁しているというわけだ。
その小沢氏は3月17口、自身のホームページで、〈この度の災害は、(略)戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況ともいえます。私たち日本国民は有史以来、幾多の国難を乗り越えてきました。この事態にあたり、今こそ私たちは、その勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければなりません〉というメッセージを発信。
3月19日に鳩山由紀夫前首相らとともに首相官邸に呼ばれた際は「とくに原発事故に関しては全力というより、総力を挙げて頑張ってほしい」と菅首相に要請し、28日には大震災後、初めて岩手県入りした。
別の側近が明かす。
「小沢さんは東京の自宅にいて、親交のある達増拓也・岩手県知事らと大震災対応について連絡を取り合っていました。一刻も早く被災地に入りたいのはやまやまだったでしょうが、小沢さんとしては『SP(要人警護)が付いているオレが行くと、(現地で不足している)ガソリンも自動車も(対応する)人間も使う』と判断し、東京を拠点に情報収集していたのです」
ましてや何かを発言すれば、「政権批判と受け取られ、マスコミの格好の餌食になる」(同)。
2週間以上も地元入りしなかった裏には深い理由があったというのだ。