関西が、もりあがってくるような感じがする…。
今日、京都の方から手紙が届いた。
「京都も東京から移住して来たりetc.で、こんな時になんなんですが、今まで、東京1極集中で、見捨てられていたかのような関西が、盛り上がる機運の様なものを感じる、瞬間的には、資材不足で、ちょっと困る局面は有るでしょうが…。」
これが東と西と言う車の両輪の復活につながり…勿論、日本ならではの、目覚ましい東日本の復興と共に…「文明のターンテーブル」が、廻った国としての、言わば再登場に繋がる…そのために、今回のことはあったんじゃないだろうか。
60数年前に、短期間に日本中の都市で死んでくれた300万人超の人たち、ヒロシマ・ナガサキで一瞬の内に死んでくれた40万人超のひとたちと、同じ様に、
…わたしたちの過ちを…前回の様に目にハッキリと見える形ではなく、陰湿な形で…言わば言論の自由が有る様で、実はない、と言った様な。
最後に、フクシマ と言う姿を現したことも、象徴的なのではないだろうか、と、ふと思った。
原発のこととかは、やっぱりメルマガで書きます。
舌鋒の鋭さの意味合いも分からない方も、いらっしゃるようなので。そう言わなければ分からない事だから、そう言った。
その響きだけで、全てを判断するような未熟さが、わたし達の国にないかと言えば、その反対の面もあるんだろうと思うので。