今回の大災害とフクシマが、どえらい代償とともに、私たちに告げた、教訓とは、
彼が為し続けていたものが、アメリカ政治、いな、民主主義なのであって、貴方がたが、為し続けて来たものは、論説員政治、テレビ政治という、極めて、単層的、表層的なもの。
おまけに、その根底に脈々として在ったものは emperor-banzai-fascism の名残、そのもの。
これまでの原発に対しての世論形成の過程しかり。
2年前に、名残が始めた、反民主主義に与して、一人の国民政治家を葬ろうとした事しかり。
今回の大災害とフクシマが、どえらい代償とともに、私たちに告げた、教訓とは、
二度と、論説員政治、テレビ政治をやってはならぬ、と、いうこと。
山の声、海の声、畑の声、田んぼの声、工場の声に、耳を傾けて政治を為せ、と言う事。
東京に居て、日本最高給を取って、自分の手だけは真っ白だと思い込みながら、己の生活の安泰は完璧に確保した地平から、賢しらそうに、物を言う、わずか、3万人の不労所得者たちに、政治を預けてはならぬ、ということ。
芥川は言う…地球温暖化?アホぬかせ。と。
地球は…特に植物は、貴方がたの様な嘘つきではない。
この原子力亡者のあほだら教の信者たちが、戯けたことは、もう終わりだから、
自分たちが作った現内閣と共に、即刻消え失せろ。
それだけが、今、起きている全ての事に対する、唯一の償いであり、贖いだ。
付け加えれば、火力発電所の排出ガスを、これ以上ない位、綺麗なものにする技術は、日本が、世界一、…ダントツに世界一の技術を、日本は持っているのだ。