今、NHKのニュースを見ていて…。
地域の絆守れ、と題して、漁師の親父さんの声を聞いていた。
15歳から海で働いているから、海しかない…ここで仕事をするしかない。そうでなければ生きて行く事は出来ない。
海の人は海に、山の人は山に、田んぼの人は田んぼに、畑の人は畑に。工場の人は工場に。
それが人生なのだから。
復興が、東京に住む優等生の言葉だけのものにならない様に注意しなけりゃならん。
彼らの作る物を食べたり、利用して来ただけのネクタイ姿の男達に、間違っても、錯覚させてはいけない。
さっき、いかにもNHKと言う様な7時のニュースで…現在の政治に何の問題も無いかの如くに、
現首相の軽い言葉を伝えていた。
この人は本当に口先だけの人…単なる復興に終わらせてはいけない、創造でなければならない等と言っていたのですが。
財源に於いて、財務省の言う通りの事をやって、どんな創造が出来るのか?出来る訳はないし、
そもそも貴方がしがみついている限り、創造なんて事は出来ない。
彼と彼の、極く少数の周囲と、彼をを擁護して来たHのような者たち以外は、もはや誰も支持する者は居ない所か、与野党を問わない国会議員達の大多数から、その無能ぶりと支離滅裂ぶりに対して、完全に愛想を尽かされているような人間に、何が出来よう。出来る訳はないのだ。
日本は、リビアやシリアじゃあるまいし、何で、こんな者に、何時までも居座られなあかん?
こんな者と私たちが心中しなければならない理由は何処にもない。
そもそも嘘つきは泥棒の始まりだ。
芥川は、馬車馬の様にして働いて、様々な形で為した莫大な納税、今だって、借金してでも続けている納税。
それが、こんな男に使われているのなら、200分の1で良いから、今すぐ返せ、と言いたいを我慢し続けているのだ
それで俺の後半生は、なんとかなるのは無論なのだから。
こんな者を税金で養うために働いて来たんじゃない!
この男の事はこれにて終了。…心が腐る。