『文明のターンテーブル』昨日の人気ページ――文書書き換え問題、報道批判と多言語発信(2018年3月17日掲載)
本稿は、2018年3月17日付で掲載された『文明のターンテーブル』の前日の人気ページ50件を記録したものである。
一覧の大きな特徴は、同じ論点を扱うとみられる見出しが、多数の言語で並んでいることである。
日本語と英語に加え、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、ロシア語、アラビア語などの記事が入っている。
中心にあるのは、文書書き換え問題と、それを伝える新聞・テレビの報道姿勢を問う記事群である。
第11位と第21位には、筆者が前夜のNHKニュースから何を知ったのかを述べる日本語記事が入り、英文にも、その放送で伝えられた内容を視聴者がどれほど把握していたのかを問う見出しがある。
政権への攻撃が自己目的化し、批判のための批判になっているのではないかという問題提起も含まれている。
また、日本と日本国民にとって「裏切る友」とは何かを問う趣旨の見出しが、各言語で繰り返し登場する。
この並びには、国内の報道への批判を、日本語だけでなく海外の読者にも届けようとする発信の姿勢が表れている。
尖閣諸島と日米同盟、経済同友会を論じる記事のほか、会議では数分で要旨を述べ、文書はA4一枚にまとめるという筆者の実務上の方針を記した記事も読まれている。
一部の外国語見出しは途中で切れているが、一覧全体からは、報道の内容と伝え方、そして国政や日本の将来への影響を問い続ける本欄の主題が読み取れる。
