《週刊朝日が100万部は購読されていなければ、知性有る国だ等とはとても言えない…》④
ユーロは昨年末、約10年ぶりに1ユーロ=100円を割り、その後もユーロ安が続いている。ユーロ下落の最大の原因はECB(欧州中央銀行)のバランスシート (貸借対照表。以後は資産と負債の大きさの意味で使用する)にある。昨年末に発表されたECBのバランスシートは2兆7300億ユーロで、その3ヵ月前の2兆1800億ユーロから急拡大していた。
これは昨年12月、ECBがユーロ域内の523の銀行に向けて4892億ユーロ (約50兆円)もの量的緩和を実行したからだ。もちろん、ギリシヤの信用不安を発端にした欧州危機への対応が第一の目的だが、ユーロ安となったことによって、ユーロ圏主要国の株価が上昇した。
中央銀行(この場合ECB)のバランスシートが拡大すると、それだけ中央銀行が市中の銀行から資産を買い入れたり貸し付けたりして、積極的に資金を市中に供給することになる。
つまり、単純に通貨の量が増えるので、ユーロ安となるのである。
以下続く。
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