前章の続きとして最も重要な事を書けば、度し難い「下品の悪」が。
今の時代、或いは、これからの時代に、もはや省く事は出来ない、ネットの世界、特に、ＳＮＳと呼ばれる世界に蔓延っているのは紛れもない事実な訳であるが、
同時に、それは、これまでは姿を隠していた、それらの悪…実態はヤクザであり、そのフロントである個人や企業だ…が姿を現しているのだから、
日本の国税局、警察、検察は、一刻の猶予も無く、精鋭を集めて、サイバー軍団をつくり、人口の8割を占める国民が、これらの悪に騙され、人生の貴重な時間と人生を送るために必要不可欠なお金を奪われる前に、一網打尽とすべきだろう。
考えてもみたまえ、
アップル一社の時価総額が、日本が世界に誇る大企業群…日立や東芝、ソニー、etc.10社前後を合計した位のインターネット企業の興隆なのである。
今度、上場するフェイスブックなぞは、その雇用社員数やetcが、これまでの大企業、特にトヨタの雇用社員数から見れば、屁の様な数の社員しか雇用していない様な会社であるにも関わらず、上場と同時に、その時価総額に於いて、トヨタを抜くと言うのだから。
ネットは苦手で等と言っている暇と言うか、時間的な猶予はもうないのである。