昨日の晩御飯のメニューを載せているのだが、昨日は、子供の日だったから、皆さん、柏餅を添えていた。

どんなことよりも、こういうことが、「下品の悪」、の正反対に在り、

子供たちを、「下品の悪」、には絶対にしないのである。

その様な観点から見れば、世の中に棲息する二割の悪党どもは、一体、どの様な家庭の中で、どのような食事をして来たのだろうか、と思うのである。

考えられる事は、知性も何もない、い汚い言葉が飛び交う、犬畜生の様な家庭で…旬の材料を美味しく料理する等と言う発想すらもない料理、そういうものを食べて来たのだろう。

そうして餓鬼と成って、復讐の様にして、在る者は、見るからに悪党の顔をして、或る者は、その悪党たちの一員であるながら、そんなことはおくびにも出さず、笑いを振りまいて「下品の悪」を働き続ける。

ただし、欠点を見ようとする人間ならば、下卑た笑いである事には、直ぐに気付くのだが、…何とか、良い所を見よう、良かれと思って、人に接する者には、彼らの…、