底知れぬ悪とまことしやかな嘘―映画『悪人』が映す世界と日本の病理
映画『悪人』に描かれた「本当の悪」の構造を通して、中国・朝鮮半島問題、日本のメディアと文化人支配の問題、そして社会の病理を考察する文明論的評論。
2019-01-03
中国や朝鮮半島の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に遭遇した事のある人達は、皆、あの映画には、本当の悪が充満している事を実感するはずである。
本当に、悪が充満している、という意味において、映画「悪人」は秀作だと言えるかもしれない。
中国や朝鮮半島の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に遭遇した事のある人達は、皆、あの映画には、本当の悪が充満している事を実感するはずである。
だが、あの映画の中にある悪の全てが、前章でご紹介した加地伸行大先輩の、近来、最高の論文の中に、その原因の全て…あの映画の中に存在している悪の全ては、加地大先輩の指摘の中に在る事を、具眼の氏は、皆、気づいたはずである。
加地氏が指摘している問題は日本だけではなく世界の問題だろうが、朝日新聞やNHKなどと、これに同調している似非モラリストの、いわゆる文化人たちが支配して来た日本でも、とても顕著な問題なのである。
だから私は言うのだ…4年前の8月以降から、そもそも、演劇界とか役者等の類には、朝日新聞を購読・精読して培養された頭脳の持ち主が多いと感じて、私は彼らを軽蔑気味に観ているのだが…。
アーチストを名乗り、この世に在る悪を糾し、悪の根絶を願うのであれば、今すぐに、文科省に赴いて、加地大先輩の命がけの提言を、彼らが実行するまで、行動すべきなのである。
逆説的に言えば、それ以外に、あんなに酷い悪…特に底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国の住民が作り出している実例は枚挙にいとまがないだろう…を、世界に対して、これが日本の実態であるが如くに宣伝した責任を取る事はできないはずだからだ。