立憲民主党とダブルスタンダード政治。「セクハラ罪」質問と野党政治の矛盾。

立憲民主党議員による「セクハラ罪」という法的に存在しない概念を巡る質問主意書を題材に、野党政治のダブルスタンダードを批判する論考。
セクハラ問題を追及する一方で、自党議員の不祥事には沈黙する姿勢や、元首相菅直人の発言を取り上げ、日本政治における責任意識の欠如を指摘する。

2019-02-16。
国民民主党も立憲民主党も、「ゴミクズ政党」という意味では五十歩百歩ですが、人材、いや人「罪」の宝庫という意味でより凝縮度が高いのは立憲民主党の方かもしれません。
以下は前章の続きである。
逢坂誠二氏の「セクハラ罪」質問。
また、ダブル・スタンダードという意味では、逢坂誠二衆議院議員についても触れないわけにはいきません。
『朝日新聞の社説は印象操作を通り越して「恥知らず」』でも紹介しましたが、立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は今年5月8日に『セクハラ罪という罪に関する質問主意書』なる質問を行いました。
これに対して政府は「現行法令において、「セクハラ罪」という罪は存在しない」とする答弁を作成し、逢坂誠二氏に回答したのですが、これも当たり前の話でしょう。
ただ、立憲民主党が「セクハラ」を熱心に追及する割には、ご自身のセクハラ不祥事にはだんまりを決め込んでいます。
初鹿明博衆議院議員(本人がセクハラ)。
青山雅幸衆議院議員(本人がセクハラ)。
小川勝也参議院議員(性犯罪者の父親)。
という、罪深き3人の議員について、まったく説明責任を果していないからです。
逢坂誠二さん。
質問主意書を出すのならば、事例として「初鹿明博衆議院議員」「青山雅幸衆議院議員」「小川勝也参議院議員の息子の性犯罪者」という点を明示しなければ、国民は納得しませんよ?
菅さん、立民は「傲慢」じゃなく「XX」です。
こうしたなか、私が究極のダブル・スタンダードだと思う人物が、菅直人元首相でしょう。
わが国ではどこの誰であれ、いかなる意見を表明することも自由ですが、その点については、たとえ元首相であってもまったく同じことです。
そして、元首相の中で比較的積極的に意見発信している人物の1人が、菅直人元首相だと思います。
菅元首相は『菅直人Official Blog by Ameba』というブログを開設していて、結構な頻度でブログを更新しているようです。
もちろん、菅元首相が何を言おうが、それは菅元首相の自由です。
しかし、それと同時に、菅元首相に対して私たち日本国民が言論を通じて批判を加えることもまた自由です。
とくに、菅元首相は(残念ながら)いまだに国会議員ですし、元職とはいえ、首相という「日本の最高権力者」の地位にあった者でもあります。
そもそも、現職国会議員に対しては、人格批判も含め、かなり広範囲な批判が許されます。
そんな菅元首相が執筆した記事で、私が一番ズッコケたのは、これです。
立憲民主党が傲慢に見えるのは誤解です(2018-09-01付 菅直人Official Blog by Amebaより)。
はい。
わざわざ読んで時間を無駄にしたといわれても責任は取れませんので、読むなら自己責任にてどうぞ。
菅元首相には謹んで申し上げたいです。
立憲民主党は「傲慢」なのではありません。
「絶望的に頭が悪い」のです。
「もりかけ問題」を追及していたら自身の野田中央公園の疑惑に飛び火した、辻元清美氏。
文部科学省の汚職疑惑でダンマリを決め込んでいる、吉田統彦氏。
逢坂誠二議員の「セクハラ罪」質問がクリーン・ヒットした、初鹿明博、青山雅幸、小川勝也の3氏。
ガソリン・プリカ問題を説明しないだけでなく自身の不倫疑惑を誤魔化し続けている、山尾志桜里氏。
記者からの追及にしどろもどろになり目が泳ぐ、福山哲郎氏。
革マル派との関連が疑われている、枝野幸男氏。
そして絶望的に頭が悪い、菅直人氏。
ここまで頭が悪い人材を、逆にどうやったら集められるのかが知りたいです。
いや、「人材」ではなく「人罪」とでも言うべきでしょうか?
国民民主党も立憲民主党も、「ゴミクズ政党」という意味では五十歩百歩ですが、人材、いや人「罪」の宝庫という意味でより凝縮度が高いのは立憲民主党の方かもしれません。

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