なぜ辻元清美の名前が出て森友問題は止まったのか。野党とメディアの追及姿勢を変えた決定的転換点。

本稿は、月刊誌WiLLに掲載された高山正之と山口敬之の対談特集をもとに、森友学園問題がなぜ終息に向かったのか、その構造を読み解く章である。
特に辻元清美議員の名前がメールに登場したことを契機として、野党やメディアの対応が一変した点に注目し、この問題の背後にある政治的意図と構図を問い直している。

2019-03-25
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
日本国民全員の必読の書である。
世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
と題して2017-04-29に発信した章を再発信する。
月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。
世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。
中村地区の在日朝鮮人。
高山。
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口。
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、籠池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。

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