中国の本質は底知れぬ悪とまことしやかな嘘である。櫻井よしこと矢板明夫が警告する台湾・沖縄危機と日本の覚醒。
2019年4月30日に発信した本稿は、2018年9月1日に書いた章を踏まえつつ、櫻井よしこ氏の論文を通じて、中国共産党政権の本質、台湾有事、沖縄工作、そして日本の安全保障の根本問題を論じた章である。
中国がサイバー攻撃、フェイクニュース、対外工作、国連や国内メディアへの浸透を駆使して周辺国を揺さぶり、日本に対しても長年にわたり心理戦と政治工作を仕掛けてきたという認識を軸に、日本がもはや現実を直視しなければならないと訴えている。
さらに、米中ディールの危険性、台湾の次に沖縄が狙われる可能性、日本の核抑止を含む安全保障議論の必要性にまで踏み込み、中国という国家と中国共産党支配の本質を世界が理解すべき時はとうに来ていると主張している。
2019-04-30
およそ、中国の権力者達ほど度し難いものは、この世にはないと知るべきなのである。
文化もない、文明もない、芸術もない。
あるのはただ力に対する信奉と嘘のみなのだから。
中国のハニートラップやマネートラップにかかっている人間達であると断言しても全く過言ではないのであ。
と題して2018-09-01に発信した章であるが、我ながら凄いと思った。
一昨日、発売された週刊新潮を有数の読書家である友人も購読していた。
「あなたと高山正之は呼応しているね…」
「私もそう思う。
私は高山正之に最上級の敬意を持っているが、彼も私には感謝の気持ちを持ってくれていると確信している…」
だが、この章では、彼の前に掲載されている、もう一人の。
私が最上級の敬意を持っている人である櫻井よしこさんの論文を日本国民のみならず世界中の人たちに、必読の書として紹介する。
櫻井さんが取り上げている本については、冒頭の友人は読了している事は聞かなくとも分かった。
何故なら、先般、私が他の事を考えていた時、中国での公開処刑云々と話していたからである。
私はうわの空で聞いていたのだが、公開処刑云々の言葉だけは明瞭に覚えていたからである。
見出し以外の文中強調と*~*は私。
「中国は世界一」の幻想を脱した二人。
の続きである。
台湾、沖縄が狙われる。
サイバーテロから始まり、フェイクニュースを流し、種々の工作で敵側を混乱に陥れる。
クリミアで親ロシア勢力に蜂起させ、政権を取らせる。
間髪を入れずにロシア軍が出兵する。
プーチン大統領のシナリオを参考に、台湾を窺う習氏。
20年から25年の間に何らかの行動を習氏は起こす、そのための準備がすでに台湾ヤクザを利用して始まっている、との矢板氏の明言を正面から受けとめるべきだ。
台湾の後には沖縄が狙われる。
中国の沖縄に対する目論見は日本からの独立だ。
沖縄を中国の朝貢外交に組み入れ、日本を牽制するためだと矢板氏は説明する。
*その手先になったのが翁長であることは歴然たる事実である事を日本国民全員が認識しなければならないのである。*
沖縄独立論を唱えるのは少数の日本人だ。
彼らと中国側の連携で、中国や国連で「琉球独立」に関するシンポジウムや会見が行われていることを、本欄で私も報じてきた。
沖縄独立論者がごく少数派だからと言って過小評価していてはとんでもないことになる。
両氏は、中国にとっての日本を北京ダックにたとえている。
皮は餅皮に包み少しタレをつけて、肉は炒めて、骨はスープにして食べ尽くす。
三度満喫できる。
その心は、第一に中国共産党は日本と国民党を戦わせて政権をとった。
第二に改革開放で日本の資金と技術で中国の経済成長を支えさせた。
最後に愛国反日教育を徹底して国民を束ねた。
骨までしゃぶられてきたこと、現在も危うい情勢であることに、好い加減気づくべきだろう。
両氏の対話は米中の究極のディールにも及ぶ。
米中間で台湾と北朝鮮の交換。
即ち北朝鮮の核とICBMをやめさせる代わり、中国の台湾侵攻に米国は介入しないというものだ。
まさかと考えてはならない。
最悪の可能性をも頭に入れた上で、日本は自力を強化する以外に生き残れない。
北朝鮮が実質核保有国になる場合を想定して、日本も核武装の是非まで含めた議論をすべきだという主張には、十分正当性があると思う。
*中国と言う国の本質が底知れぬ悪とまことしやかな嘘である上に、共産党の一党独裁という悪が加わっている体制である事を考えれば、日本は核武装すること以外にこの悪の帝国の野望に対する抑止力はないことに日本国民のみならず世界中の人たちが気づくべき時はとうに来ているのである。
日本が核武装しない限り、東南アジアに平和は永久に来ない事を、世界が知るべき時は、とうに来ているのである。
米国は大統領によって政策が変わる可能性がある国である。
そのような国に自国の安全保障をゆだねる愚かしい国ではフランスはないと言って、ドゴールは核武装して独裁国家ソ連の脅威に対する抑止力。
核抑止力という人類が得た絶対的な戦争抑止力。
を得たのである。
ロシアがフランスを攻撃する事も、中国が絶え間なく日本に対して脅しをかけるような所業も、フランスに取る事はあり得ないのである。
その逆の真実が、正に悪の帝国である中国は、日本が核武装どころか軍隊を持たない国だなどと。
GHQが徹底的に日本を弱体化するために作った憲法を後生大事に守ろうとする勢力に支配されて来た事を利用して。
実は中国共産党こそが背後で日本の朝日新聞を主唱者とした左翼勢力を育てて来たのだと言っても過言ではないだろう。
脅したり甘い言葉をかけたり。
引いたり押したりして、絶えず、日本を攻撃してくるのである。
核兵器廃絶ICANの主目的が核兵器不所持文書へ日本にサインさせる事にあるのは歴然たる事実であり。
このICANの母体が欧米の極左過激運動分子と。
北朝鮮の関係団体である事は歴然たる事実であるピースボートである事を見れば。
このICANの黒幕は中国であると認識すべき時もとうに来ているのである。
何故、中国の宣伝戦は、そこまで徹底しているのかって。
共産党の一党独裁国家とはプロパガンダ。
謀略宣伝活動。
によって成り立っていると言っても過言ではなく、彼らにはプロパガンダが哲学であり、存在理由だからである。
プロパガンダの目的とは何が何でも成功させる事。
執拗さも、その国民性とする中国は、国連を舞台にして。
日本では、朝日新聞などやNHKを硬軟取り混ぜて工作下において。
朝日新聞やNHKの報道部を支配している人間達の殆どが。
中国のハニートラップやマネートラップにかかっている人間達であると断言しても全く過言ではないのである。
中国とは、そういう国なのである。
それだけが本質で、他には何もないのである。
底知れぬ悪と、まことしやかな嘘の国である事は。
有史以来の、この国の体制の本質であることに。
日本は無論、世界中が気づくべき時はとうに来ているのである。
およそ、中国の権力者達ほど度し難いものは、この世にはないと知るべきなのである。
文化もない、文明もない、芸術もない。
あるのはただ力に対する信奉と嘘のみなのだから。*