朝日新聞は主要五紙で信頼度最下位|結論ありきの取材と新聞の存在価値

2019年7月15日発信。
2018年7月31日に発信した章の再掲載として、ケント・ギルバート氏の論考を通じ、朝日新聞の結論ありきの取材姿勢、安倍政権打倒に偏った紙面、オックスフォード大学の新聞信頼度ランキングで主要五紙中最下位となった事実を紹介する。ネット時代における新聞の存在価値と、取材力を失った新聞社の問題を問う。

2019-07-15
オックスフォード大学の「新聞の信頼度ランキング」で、日本の主要五紙で朝日が最下位だったことからもわかるように、
以下は2018/7/31に発信した章である。
以下は前章の続きである。
見出し以外の文中強調は私。
大井川の橋渡し。
その一方で、朝日新聞の記者は、最初から結論を決めて取材する傾向がある。
今年の三月、「ケント・ギルバート氏の中韓本、売れる理由は?」というタイトルの記事が朝日新聞に掲載されましたが、取材依頼に私はこう返しました。
「質問を文書で送ってくだされば文書にてお答えできますが、こちらにも朝日新聞の記者にお聞きしたいことがあるので、それに対しても文書で答えてくださることが条件です。そして、その全文をSNS等に投稿することをご了承ください」。
朝日記者は取材を断念しましたが、仕方ありません。
私の主張の一部だけを切り取られて、彼らにだけ都合のいい、偏った記事を書かれたら嫌ですからね。
「安倍政権打倒」しか眼中にない朝日新聞の紙面は、読者にニュースを伝える場ではなく、もはや記者の願望と妄想を垂れ流す場になっている。
読者など騙せると思っているのかもしれませんが、オックスフォード大学の「新聞の信頼度ランキング」で、日本の主要五紙で朝日が最下位だったことからもわかるように、多くの日本国民も気づいています。
国民から信用されない新聞に存在価値はあるのでしょうか。
昔はある程度存在感があった毎日新聞も、やはり英語発信ネット記事の不祥事があって、いまや誰にも注目されなくなった。
朝日新聞も「叩かれるうちが華」なのかもしれません。
江戸時代、幕府の命令で橋を架けられなかった大井川には、肩車で通行人を運ぶ「橋渡し(流し人足)」がいました。
でも、明治時代になって橋が架かれば、お役御免になった。
今の朝日新聞は、橋ができても川岸で待っている橋渡しのようなものです。
ネットで最新ニュースを瞬時に知ることのできる時代に、前日の情報が書かれた新聞を読んでもらう―そのためには、相当な付加価値が必要なはずです。
でも、その現実に気づかない振りをしたまま、旧態依然のやり方を続けているのが朝日新聞です。
朝日新聞に限らず、多くの新聞社も、上から流れてきた情報を下へ流すだけで、独自で調べることをしなくなりました。
「取材力」では週刊誌にお株を奪われていますが、「文春砲」が狙っているのはスキャンダルばかり。
翁長知事と中国共産党の繋がりや、辻元清美議員と「関西生コン」の関係、国会十八連休で台湾へ遊びに行った蓮舫議員……日本の国益にかなうスクープなら大歓迎なんですが。
この稿続く。

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