我慢の緒が切れた日本国民――ホワイト国除外95%超支持が示した歴史の転換点

2019年10月17日発信。
前章に続き、宮脇淳子氏と高山正之氏の対談をもとに、韓国のホワイト国除外への日本国民の圧倒的支持、慰安婦合意、徴用工問題、竹島問題、レーダー照射問題、朝日新聞やテレビ報道の変化、日本人の堪忍袋の緒が切れた歴史的瞬間を論じる。

2019-10-17
我慢の緒が切れた…
ホワイト国除外についてのパブリックコメントでは、なんと日本人の95%超が支持しています。
これこそ歴史が変った瞬間ではありませんか。
以下は前章の続きである。
我慢の緒が切れた
宮脇 
「歴史修正主義」という言葉を悪口のように使うでしょう。
でも、修正主義こそ歴史ではありませんか。
新しい事実が判明したら、その事実を盛り込むことによって、今までの ストーリーが変化します。
修正主義ではない歴史は「イデオロギー」か「宗教」です。
ところで、今回の韓国問題に対しては、国民意識の変化を感じます。
ホワイト国除外についてのパブリックコメントでは、なんと日本人の95%超が支持しています。
これこそ歴史が変った瞬間ではありませんか。
この風潮に対して、朝日をはじめとした左派の連中は焦っているような気がします。
高山 
ワイドショーでも韓国のヘンなところが毎日取り上げられている。
宮脇 
正直な感想を言えば、韓国問題でここまで時間を取られるべきではないと思いますけど。
高山 
裏では確かにもっと悪質で狡い中国がいろいろやっています。
ただ、今までは韓国問題となると関東大震災の虐殺問題が再燃されたりして、まあ大人の判断でとかで誤魔化されてきた。
それで固有の領土の竹島も取られてしまった。
そうすると彼らはつけ上がる。
海自の哨戒機がレーダー照射されても、サッカーの試合で日本人をバカにする猿のマネをされても、慰安婦像をソウルの大使館前に据えても、ずっとやられっぱなしだった。
それも限界にきて、今やっと韓国の素性が見えてきた。
いかに鬱憤が溜まっていたかはワイドショーの張り切りぶりにも見て取れる。
『週刊ポスト』も結局、朝日新聞が騒いだだけで何の火消しにもならなかったのがそのいい証拠でしょう。
このムーブメントの発端は2015年の慰安婦合意ではなかったかと思う。
安倍さんが謝罪し、軍の関与があったことを認め、10億円も出した。
韓国は勝った勝ったと大喜びして図に乗って「最終的かつ不可逆的に解決」と言った。
この合意に日本の保守派は激怒した。
だけど、案の定、韓国に不可逆的はなかった、まだ騒げるのにと約束を反故にした。
次にいわゆる徴用工問題も出して、もはやまともじゃない正体を日本人の前に曝した。
そこで安倍政権は冷静に「お前は約束も守れない三流以下の国だ」「ホワイト国などもったいない」と相手にしない外交を始めた。
今まで有識者とか半端な文化人によって日本人の視界を覆ってきた目くらましがようやく晴れて、韓国の真の姿をやっと知った。
ワイドショーも同じ。
テレ朝は朝日新聞の社説を真実と崇めて制作してきたが、今は朝日からはっきり乳離れして、率先してまともな目で韓国問題を取り上げている。
朝日の社説が何を言おうと気にもかけない。
竹島問題にしても朝日は「日本と韓国が領有権を主張している」という接頭語をつけるけれど、テレ朝や、あの親韓国の牙城であるTBSですら「不法に占拠している」ときっぱり言い出した。
宮脇 
ずいぶん変わりました(笑)。
日韓合意を反故にして徴用工問題を出してきてさらに金をとると言われたら、日本企業はおかしいと思う。
テレビのスポンサーの多くは日本企業ですから、テレビ局も配慮するのが当たり前でしょう。
さすがの日本人も目が覚めた。
高山 
だから、政府が求めたパブリックコメントで95%超が安倍の対韓国政策に賛成している。
宮脇 
中国の殺虫剤が混入した2008年の冷凍餃子中毒事件に匹敵します。
あのときも95%以上が輸入規制に賛成した。
中国政府が「日本人を説得しろ」と言ってきたら、日本側は「日本は民主主義の国ですから、国民の気持ちは説得できません」と返答しました(笑)。
高山 
アメリカは変わらず中国製のペットフードを買っていた。
そうしたら犬がバタバタ死んでいった(一同爆笑)。
日本人の判断は正しかったことがわかったわけだ。
宮脇 
日本人は性善説に立つので、まずは受け入れてしまう。
「そうは言っても」「そこは言いすぎ」と、長い目で優しく見守ります。
でも、譲歩を重ねて、最後に堪忍袋の緒が切れたら、それこそ一億みんなで考えが変わりますよ。
この稿続く。

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