2026.5.31 金華山|ドヴォルザーク《ソナチネ》第1楽章|高木凛々子チャンネル

2026年5月31日、岐阜クララザールじゅうろく音楽堂で五十嵐薫子&工藤重典デュオ・リサイタルを聴いた後、快晴となった金華山で撮影した写真だけで構成した写真集。音楽には高木凛々子チャンネルからドヴォルザーク《ソナチネ》ト長調 第1楽章を使用し、工藤重典のフルートによる名演の感動、ドヴォルザークの音楽の深さ、そして五十嵐薫子がドヴォルザークの時にはドヴォルザークの音を出すという至芸について記す。

2026年5月31日。
岐阜クララザールじゅうろく音楽堂で、五十嵐薫子&工藤重典デュオ・リサイタルを聴いた。
歴史的な名演だった。
終演後、空は快晴に変わっていた。
私は即座にタクシーで金華山へ向かった。
本作品は、その日、金華山で撮影した写真だけで構成した写真集である。
音楽には、高木凛々子チャンネルから、ドヴォルザーク《ソナチネ》ト長調 第1楽章を使用した。
ドヴォルザークの旋律は、岐阜の空、金華山の緑、そして信長の気配を帯びた風景に、驚くほど自然に重なった。
高木凛々子の演奏は、前日に聴いた工藤重典のフルートによる名演の感動を想起させる、素晴らしい演奏である。
私は、この曲を聴いていた時、内心では滂沱の涙だった。
ドヴォルザークは素晴らしいな、と、思っていた。
五十嵐薫子はドヴォルザークの時はドヴォルザークの音を出す…もはや至芸と言っても過言ではない。
その感動の余韻の中で撮影した金華山の写真と、高木凛々子によるドヴォルザークの演奏。
この二つが、私の中で一つの作品となった。

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