グーグル合同会社 代表社員職務執行者 奥山眞司氏への公開質問状

「文明のターンテーブル」検索結果の異常表示と著作者本人情報の不適切な扱いについて

グーグル合同会社
代表社員職務執行者
奥山眞司 様
Google LLC 御中
Google Japan 御中

私は、『文明のターンテーブル』の著者であり、現在 MIKIO KISARA の名で、公式ホームページ、はてなブログ、アメーバブログ、YouTube、写真作品、各種論説を通じて著作活動を継続している者です。

本書面は、Google検索における「文明のターンテーブル」ならびに “The Turntable of Civilization” の検索結果について、Google日本法人代表に対し、公開の場で正式に質問するものです。

当方は、公式ホームページ固定ページ『文明のターンテーブル』著者名「芥川賢治」と MIKIO KISARA について、において、2011年6月1日頃から発生した大規模な検索妨害行為、ならびに2017年11月頃にFacebook上に出現した当方管理外の「芥川賢治」名義アカウントについて、記録として追記しました。

そのうえで、Google社に問います。

私がインターネット上に登場したのは、2010年7月16日のことでした。

その契機は、大阪・梅田北ヤード再開発事業が、到底看過できないほど混迷していたことにありました。

私は、この問題を日本国内における重大事案として広く注意喚起する必要があると考え、できるだけ多くの人々に読んでいただくため、当時NTT系企業が運営していたgooブログ、アメーバブログ、FC2ブログの三つの媒体に、同一の文章を掲載し、連日発信を続けました。

当時のFC2ブログには、訪問者の所属先等を確認できる仕組みがあり、日本の中枢を形成する人々が、連日、私の文章を読んでいることを確認していました。

すなわち、私のインターネット上の発信は、当初から単なる個人的日記ではなく、日本社会に対する重大な問題提起として始まったものです。

その発信開始から一か月半ほどが経過した頃、ある人物が私の前に現れました。

その人物は、某地方銀行から一億五千万円もの大金を詐取したとして逮捕され、大手新聞にも大きく報道された人物でした。

その人物は、当方が所有していた優良ビルの近所に住んでいたというだけの理由で、保釈期間中に男女三人で、当該ビル四階の当方事務所を訪れました。

その人物は、近隣で借りているビルのオーナーから、月末までの退去を承諾するなら保証金を全額返金するとの申し出を受けている、当方のビルに二十坪ほどの事務所用の空室があると聞いた、ついては月末までに机等の搬入をさせてほしい、保証金・家賃等は前述のビルオーナーから返還され次第支払う、という趣旨の申し出を行いました。

私は、不動産業者としてではなく、作家として、人間として、その申し出を受け入れてしまいました。

しかし、六か月後、それが痛恨の判断であったことが判明しました。

その人物は、六か月間にわたり家賃も保証金も一円も支払わなかっただけでなく、エアコンに関する虚偽の話で三百万円を超える金員を当方から引き出し、最終的には、過去に某地方銀行から詐取した金額とほぼ同額に及ぶ大金を当方から詐取しました。

その六か月間、その人物は連日のように当方事務所を訪れ、当方を信用させるために、ほとんどが虚偽である話を繰り返しました。

その際、私と極めて親しいマンション分譲会社社長の名前を巧妙に話の中に織り込み、当方を完全に信用させたのです。

この人物は、ネット関連事業を行っている会社を経営していました。

これは、彼の数少ない本当の話の一つでした。

その人物は、ある日、当方の前で次の趣旨の話をしました。

「私の会社には、ホームページ制作を請け負う部門もありました。しかし、単なるホームページ制作を請け負っていたのではありません。この社会は競争社会です。弊社の顧客、すなわちクライアントには、競合する会社や製品があります。私たちは、その競合会社の社名や製品名の検索順位を下げ、クライアントの社名や製品名を検索結果の上位、場合によってはトップに出す方法を知っていました。ここから先は企業秘密なので言えませんが。」

後年、私は、そのような手法の一部が、いわゆる逆SEO攻撃、あるいは検索結果操作・検索結果汚染と呼ばれる範疇に属するものであるらしいことを知りました。

したがって、私が2011年6月1日頃から受けた大規模な検索妨害行為は、突然、偶然に発生したものではありません。

私の著作活動は、2010年7月16日のインターネット上への登場以来、社会的影響力を持つ発信として読まれていました。

その過程で、検索順位を操作し、競合相手を検索上から押し下げる手法を知っていると自ら語った人物と接触し、実際に重大な詐欺被害を受けた経緯があります。

その後、2011年6月1日頃から、当方の著作活動に対して、数百にのぼるブログIDを用いた検索結果汚染、無断転載、意味不明な文字列を組み合わせた大量ページ作成という、極めて悪質な検索妨害行為が発生しました。

当時、「文明のターンテーブル」と日本語で検索すれば、数百万件の検索結果が表示され、検索結果の1ページ目から78ページ目まで、当方の「文明のターンテーブル」の各章が表示されていました。

また、英語表記においても、検索結果は2,000万件を超え、1ページ目から78ページ目まで、各国の言語で書かれた当方の章が並んでいました。

ところが、2011年6月1日頃から、ブログ運営会社上に数百にものぼるIDが作成され、意味不明な文言の中に当方の一章を無断で貼り付けた悪意あるブログ群が、検索結果の上位に大量に出現しました。

これにより、検索ページは著しく荒らされ、当方の検索表示件数は100分の1以下に急減しました。

これは、当方の著作活動を妨害し、検索結果を改ざん、汚染、破壊することを目的とした、極めて悪質な行為でした。

2012年、当方はこの件について、業を煮やし、管轄警察署に刑事告訴を行いました。

この刑事告訴は正式に受理され、捜査が開始されました。

その捜査の過程において、当該人物は刑事に対し、これらの行為がすべて本人の仕業であることを自供しました。

当方は、その経緯および証拠を保全しています。

その後、2017年11月頃、Facebook上に「芥川賢治」名義のアカウントが出現しました。

当方は、このFacebook上の「芥川賢治」名義のアカウントについても、2011年6月以降に発生した検索妨害行為、ならびにTwitter上で行われた誹謗中傷行為と同一人物、または同一系統の行為によるものと確信しています。

すなわち、これは、当方が過去に使用していた旧筆名「芥川賢治」に第三者がなりすまし、検索結果、SNS表示、AI回答等を混乱させ、当方の著作活動を妨害する目的で行われているものです。

Facebook上に存在する、当方が管理していない「芥川賢治」名義のアカウントは、当方本人によるものではありません。

また、『文明のターンテーブル』の著者本人によるものでもありません。

それを MIKIO KISARA、または『文明のターンテーブル』の著者本人に関係するものとして扱うことは、正確ではありません。

つい先日、Googleで「文明のターンテーブル」と検索したところ、2011年6月1日以降に発生した検索妨害行為と、極めて似た状態が再び確認されました。

本来であれば、『文明のターンテーブル』の公式サイト、はてなブログ、アメーバブログ、関連する正規の記事、写真作品、YouTube作品、ならびに著者本人である MIKIO KISARA による継続的な著作活動が、検索結果において一体のものとして正しく反映されるべきです。

ところが、検索結果には、当方の著作活動と直接関係のないもの、当方の旧筆名「芥川賢治」と混同を生じさせるもの、当方が管理していないFacebook上の「芥川賢治」名義アカウント、または当方の著作活動を分断・混乱させるような表示が混在していました。

これは、単なる検索順位の変動ではありません。

Google社に質問します。

なぜ、著作者本人が長年にわたり公式に継続している著作活動よりも、当方が管理していない名義、混同を生じさせる表示、不自然な関連付け、あるいは当方の著作活動を分断するような検索結果が、目立つ形で表示されるのでしょうか。

なぜ、Google検索は、著作者本人の公式情報を正しく一体のものとして扱わず、第三者由来の不正確な情報や混同を生じさせる情報を、結果として放置しているのでしょうか。

検索結果を汚染し、特定の著作者の正規情報を押し下げ、無断転載や偽装ページを検索上位に出現させるような行為が、いかなる技術的仕組みによって可能になるのでしょうか。

そして、Google社は、そのような悪質な検索妨害行為を、なぜ十分に検出し、排除し、是正できないのでしょうか。

Googleは、検索という社会インフラを担う企業です。

検索結果によって、個人の信用、著作者の存在、作品の到達可能性、読者との接点、社会的評価は大きく左右されます。

したがって、悪意ある第三者が検索結果を汚染し、著作者本人の正規情報を押し下げ、偽装的な情報や混同を生じさせる情報を目立たせることが可能であるならば、それはGoogle検索そのものの信頼性に関わる重大な問題です。

Google社に、以下の点について説明を求めます。

第一に、「文明のターンテーブル」と検索した際、当方の公式サイト、正規ブログ、正規作品群、MIKIO KISARA による継続的著作活動が、なぜ一体のものとして正しく評価・表示されないのか。

第二に、当方が管理していないFacebook上の「芥川賢治」名義アカウントが、当方の旧筆名、著者名、公式活動と混同されるような形で表示・参照されるのは、どのような仕組みによるものなのか。

第三に、2011年6月以降に発生したような、無断転載、意味不明な文言、偽装的なブログ群、検索結果汚染による検索妨害行為に対し、Google社はどのような検出・排除・是正措置を行っているのか。

第四に、著作者本人が公式ホームページで正規情報を明示しているにもかかわらず、検索結果やAI回答等において第三者由来の不正確な情報が混入する場合、Google社はどのような手段で本人情報を確認し、訂正するのか。

第五に、Google検索が、結果として悪質ななりすまし、誹謗中傷、検索妨害、著作活動の分断を助長しているように見える場合、Google社はその責任をどのように考えているのか。

『文明のターンテーブル』は、旧筆名「芥川賢治」による社会評論、はてなブログ、アメーバブログ、公式サイト、写真作品、YouTube作品、各種論説を含め、MIKIO KISARA によって継続されている一つの著作活動です。

Facebook上に存在する、当方が管理していない「芥川賢治」名義のアカウントは、当方本人によるものではありません。

また、『文明のターンテーブル』の著者本人によるものでもありません。

Google社には、この事実を踏まえ、検索結果、ナレッジ表示、AI回答、関連表示等において、当方の著作活動に関する誤表示、混同表示、不正確な関連付けが生じないよう、速やかな確認と是正を求めます。

以上、Google日本法人代表に対する公開質問状として、ここに記録します。

MIKIO KISARA
『文明のターンテーブル』著者

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