2011年6月1日以来の「文明のターンテーブル」に対する検索妨害、その長期的影響及びGoogleのAI概要における著者情報の誤表示について

Google日本法人
代表者、検索品質管理部門及び法務部門御中
再度の公開質問状
2026年7月14日
文明のターンテーブル
著者 MIKIO KISARA(木皿幹雄)

私は、2010年7月16日以来、「文明のターンテーブル」と題する文章を、インターネット上でほぼ毎日発信し続けてきたMIKIO KISARA(木皿幹雄)です。
2026年7月14日にGoogle検索を改めて確認したところ、かつて検索結果を占有していた意味不明なページや無関係なブログは、今回確認した範囲ではほとんど見られなくなり、公式ホームページ、はてなブログ及びアメーバブログの正規記事が上位に表示されていました。この改善は明記しておきます。一方で、GoogleのAIによる概要には、現在の正式な著者・制作名義である「MIKIO KISARA」をペンネームと誤認し、本名「木皿幹雄」を「木更幹男」と誤表示するなど、重大な事実誤認が相次いで確認されました。なお、私が過去に使用した筆名は「芥川賢治」であり、MIKIO KISARAは現在使用している正式な英字表記です。

これは、私にとって到底看過することのできない、極めて重大な問題です。
この問題は、昨日や今日、突然始まったものではありません。
その発端は、2011年6月1日にまで遡ります。
私は2011年5月、生存できる確率は25%程度であると担当医から告げられる大病を患い、約8か月に及ぶ長期入院生活を送りました。
その病室から2011年6月1日、同年12月1日に文芸社から書籍『文明のターンテーブル』が出版されることを、ブログ上で告知しました。
信じがたい検索妨害が始まったのは、まさに、その出版告知を行った直後からでした。
私の当時の記録と確認によれば、2011年6月1日以前、「文明のターンテーブル」と日本語で検索すると、検索結果件数は数百万件と表示されていました。
英語で「The Turntable of Civilization」と検索した場合には、検索結果件数は2,000万件を超えていました。
検索結果の第1ページから第78ページ前後まで、「文明のターンテーブル」の各章及びそれらを各国語に翻訳したページによって埋め尽くされ、無関係なページはほとんど見当たりませんでした。
ところが、私が出版告知を行った直後から、その検索結果は一変しました。
ある人物が、複数のブログサービスに数百に及ぶIDを作成し、意味不明かつ劣悪な内容のブログを大量に開設しました。
そして、それらのブログに、私が書いた「文明のターンテーブル」の一章や文章を、私の許諾なく転載しました。
その結果、検索結果の特に第1ページから第10ページまでが、無関係又は意味不明なブログ、無断転載ページ及び低質なページによって埋め尽くされる状態となりました。
正規の「文明のターンテーブル」の記事を探そうとする読者が、正常に私の記事へ到達することが困難になるほど、検索結果が荒らされたのです。
それまで数百万件、英語では2,000万件を超えていたと表示されていた検索結果件数は、この検索妨害の開始後、私の当時の記録では大幅に減少しました。
検索結果件数が概算値であることを考慮しても、その表示内容と検索結果の構成が著しく変化したことは明らかでした。
同時に、正規の記事に代わって、意味不明なブログ、無断転載ページ、類似名称を用いたページなどが、検索結果に大量に並ぶようになりました。
私は、これは単なる偶然や通常の検索順位の変動ではなく、私の著作活動と書籍出版を標的とした、意図的な検索妨害であったと認識しています。
2012年、長期入院を終え、病気から完治して社会生活に復帰した私は、この人物について、一人で管轄警察署に赴き、刑事告訴しました。
刑事告訴は正式に受理され、警察による捜査が開始されました。
私は捜査担当者から、刑事告訴の対象となった人物が、数多くのIDとブログを作成し、一連の行為を自ら行ったことを認めている旨の説明を受けました。
私は、この刑事告訴、捜査、当時の検索結果及び大量に作成されたブログ等に関する資料を保有しています。
ここで、Googleに特に認識してもらわなければならない事実があります。
この検索妨害は、単にGoogleの検索画面が荒らされたというだけの問題ではありません。
私の著書『文明のターンテーブル』の販売に対しても、現実かつ重大な悪影響を及ぼしたと考えざるを得ない、具体的な事実が存在します。
『文明のターンテーブル』は、2011年12月1日に文芸社から出版されました。
出版後、紀伊國屋書店梅田本店は、私の著書を、一階にある社会・経済書コーナーの非常に良い場所に陳列してくださいました。
そこは、高橋洋一氏や堺屋太一氏をはじめ、日本を代表する知性の著作が並ぶ書棚でした。
言論界では全く無名だった私の著書が、それらの著作と並んで陳列されていたのです。
紀伊國屋書店梅田本店の担当者は、『文明のターンテーブル』の内容と社会的価値を認め、一定の販売可能性を見いだしてくださっていたのだと、私は受け止めています。
しかし、出版から一年が経過しようとしていた頃、私が同店を訪れると、『文明のターンテーブル』は、それまで置かれていた陳列棚から外されていました。
私は担当の店員に、その理由を尋ねました。
担当者から受けた説明は、この本は短期間に大量に売れるベストセラー型の本ではないものの、一定の部数が継続的に売れる本だと判断して陳列していたが、販売結果が全く予想外のものに終わったため、陳列から外した、というものでした。
これは、私が紀伊國屋書店梅田本店の担当者から直接受けた説明です。
すなわち、書店側は、当初から私の著書には一定の販売力があると評価し、社会・経済書コーナーの良い場所に陳列していたのです。
にもかかわらず、実際の販売は、書店側の予測を大きく下回る結果に終わりました。
その時期は、まさに、私が出版告知を行った直後から、数百のIDと意味不明なブログが作られ、「文明のターンテーブル」の正規記事や著書に関する情報が、検索結果の中で埋没させられていた時期と重なります。
検索結果の第1ページから第10ページまでが、無断転載を含む大量の低質なブログによって荒らされ、正規の著者情報、出版情報及び「文明のターンテーブル」の各章へ、読者が正常に到達することが困難な状態になっていました。
私は当時、言論界においては全く無名の人間でした。
すでにテレビ、新聞、出版社等を通じて広く知られている著名人であれば、検索結果が一時的に荒らされたとしても、既存の知名度や他の媒体によって、ある程度は被害を補うことができたでしょう。
しかし、私は、言論界では無名の人間として、『文明のターンテーブル』という著作を引っ提げ、初めて世に登場したのです。
そのような新人著者にとって、読者が著者名や書名を検索した時に正規の情報が表示されず、意味不明なブログや無断転載ページが大量に並ぶ状態は、著名人の場合とは比較にならないほど致命的です。
出版直後の最も重要な時期に検索結果を荒らされたことによって、書籍に関心を持った人が、正規の著者情報や作品内容を確認できず、購入に至らなかった可能性は極めて高いと考えています。
紀伊國屋書店梅田本店が当初予測していた販売部数に届かず、最終的に良い場所から著書が外されたという事実は、検索妨害が仮想空間の問題にとどまらず、現実の書籍販売、著作者としての信用、そして私の言論活動の出発そのものに重大な不利益を与えたことを示す、極めて重要な事実です。
もちろん、個々の書籍の販売部数には、広告、流通、書評、知名度、店頭での展開その他、複数の要因が関係します。
したがって、私は、販売不振の全てが検索妨害だけによって生じたと、証拠もなく断定するものではありません。
しかし、出版告知直後に大規模な検索妨害が始まり、正規の情報が検索結果から押し流され、その同じ時期に書店側の予測を大きく下回る販売結果となった以上、両者の関連性について、何の調査も行わずに済ませることは許されません。
上記の人物が行った大量のブログ作成、無断転載及び検索結果の占有は、私の著作物の社会的評価と販売機会を奪い、著者として世に出るための最も重要な機会を損なった可能性があります。
これは、単なる嫌がらせではありません。
一人の著作者の言論活動を社会から遮断し、その著作物が正当に読者へ届くことを妨害する行為です。
2026年7月14日にGoogle検索を再確認した結果、少なくとも検索結果の上位においては、以前確認された意味不明なブログや無関係なページの大量表示は相当程度解消され、公式ホームページ、はてなブログ及びアメーバブログの正規記事が表示されていました。
私は、この改善を公正に評価し、明記します。
しかし、長年にわたる検索妨害が、正規記事のインデックス登録、検索評価、重複判定、正規URLの選択及び著者情報の認識に、どのような影響を残したのかは、依然として明らかではありません。
さらに、GoogleのAIによる概要では、私の本名「木皿幹雄」を「木更幹男」と誤表示し、現在の正式な英字表記である「MIKIO KISARA」をペンネームと誤認する事態が相次いで確認されました。
したがって、本件が完全に解決したと判断することはできません。
「文明のターンテーブル」は、2010年7月16日にインターネット上での発信を開始して以来、十数年にわたり、ほぼ毎日書き続けられてきました。
私は長年、gooブログを主要な発信媒体として、膨大な数の記事を公開してきました。
gooブログのサービス終了により、従来のURLから多数の記事が表示されなくなったことが、検索結果に大きな影響を与えている可能性については、私も理解しています。
しかし、私の記事そのものが消滅したわけではありません。
公式ホームページ、はてなブログ及びアメーバブログへの移管を進め、現在も膨大な数の章と関連情報が一般公開されています。
各記事には、「文明のターンテーブル」という固有名称、記事タイトル、本文及び著者に関する情報が明記されています。
現在、公式ホームページ、はてなブログ及びアメーバブログには、移管された膨大な数の正規記事が公開されています。
それらのうち、どのURLがGoogleにクロールされ、インデックスに登録され、どのURLが重複又は類似ページとして処理されているのか、私は公開された検索画面だけから正確に把握することができません。
検索結果画面に表示される概算件数そのものではなく、正規記事の実際の登録状況、検索評価及び著者情報の認識について、Googleによる技術的な確認と説明を求めます。
正規の記事が検索結果から見えにくくなる一方で、第三者が作成した意味不明なブログ、無断転載ページ、なりすまし情報及び類似ページが大量に表示されてきたという、長年にわたる具体的な経緯が存在しています。
私は、Google自身が意図的に検索結果を操作したと、現時点で断定しているわけではありません。
しかし、第三者によって実際に大量のIDとブログが作成され、私の文章が無断転載され、検索結果が荒らされたという経緯があります。
その件について刑事告訴が正式に受理され、捜査も行われました。
そのような明確な経緯がある以上、過去の検索妨害が、現在のインデックス登録、検索評価、重複判定、正規URLの選択又は著者情報の認識に、なお影響を残していないかを確認する必要があります。
検索結果上位については相当程度改善されていることを、私は公正に認めます。
しかし、正規記事の実際の登録状況と、長年にわたる検索妨害が検索システム内部に残した影響については、公開された検索画面だけから判断することができません。
そのため、Googleによる技術的な調査と具体的な説明を求めます。
私が「文明のターンテーブル」を書き続けてきたのは、私自身の利益や名声のためではありません。
私は2011年5月、生存できる確率は25%程度であると宣告される大病を患いました。
約8か月に及ぶ入院生活を経て、幸いにも完治し、退院することができました。
その時、私の心に、一つの明確な決意が生まれました。
それまで私は、無名の中小企業としては日本有数であると評されてきた不動産会社の経営者として、人生を送ってきました。
しかし、大病から生還した後は、自分に与えられた知性、経験、時間及び言葉を、私益のためだけに使うのではなく、日本と世界のために使い切らなければならないと考えるようになりました。
真実の言葉を無償で日本と世界に届け続けることが、自分に残された務めであると決意したのです。
極言すれば、私はその日以来、多くの私的な関係や利益から距離を置き、毎日「文明のターンテーブル」を書き続けてきました。
現在、私は、この著作活動を私一代で終わらせるのではなく、今後170年にわたって継続できる事業として、正常な形で優秀な若い世代に引き継ぐための準備に入っています。
それは、日本のためであり、世界のためです。
人類が、より豊かで、平和で、知的で、素晴らしい人生を送ることのできる社会を実現するためです。
そのためには、「文明のターンテーブル」に対して行われてきた検索妨害、無断転載、なりすまし、検索結果の混乱及び正規著作物の不可視化を、完全に解明し、打ち砕かなければなりません。
正常な形で、この事業を次の世代に引き継がなければならないからです。
2011年6月1日の出版告知直後から、数百のIDとブログが作成され、私の著作物が無断転載され、検索結果の第1ページから第10ページまでが意味不明なページによって占有されたという具体的な経緯を、Googleは把握しているのでしょうか。
その影響が、現在のインデックス登録、検索評価、重複判定、正規URLの選択及び著者情報の認識に残っていないかを、Googleは調査したのでしょうか。
また、正規の著者名説明ページが検索上位に表示されているにもかかわらず、GoogleのAIによる概要が「木皿幹雄」を「木更幹男」と誤表示し、「MIKIO KISARA」をペンネームと誤認したのは、なぜなのでしょうか。
検索結果上位の改善を、私は公正に認めます。
その一方で、過去の検索妨害の影響と、現在も続く著者情報の誤認について、Googleが誠実な調査と説明を行うことを求めます。
出版直後の最も重要な時期に検索結果が荒らされ、書店が予測していた販売結果に全く届かなかったという現実について、Googleは、検索妨害との関連性を調査する必要はないと考えているのでしょうか。
世界を代表する検索企業であるGoogleが、このような悪質な検索妨害と、その長期にわたる影響を放置しているとすれば、私は信じることができません。
そして、到底許容することもできません。
以上を踏まえ、Googleに対し、次の事項について正式な調査と回答を求めます。
第一に、GoogleのAIによる概要において、本名「木皿幹雄」が「木更幹男」と誤表示され、現在の正式な英字表記「MIKIO KISARA」がペンネームと誤認された原因を調査し、正しい著者情報へ訂正してください。
第二に、公式ホームページ、はてなブログ及びアメーバブログに現在公開されている「文明のターンテーブル」の正規記事について、クロール及びインデックス登録の状況を調査してください。
第三に、2011年6月1日以降に大量に作成された数百のID及びブログによる無断転載、不自然なページ生成及び検索結果の占有が、Google検索にどのような影響を与えたのかを、現存する記録の範囲で調査してください。
第四に、当該ブログ、無断転載ページ及び関連ページが、現在もGoogleの検索評価、重複判定、正規URLの選択又は著者情報の認識に影響を残していないかを調査してください。
第五に、旧gooブログから移管された記事が、重複コンテンツ、正規URLの誤判定、リダイレクト、サイト構造その他の技術的理由によって、検索対象から除外されていないかを調査してください。
第六に、第三者が作成したコピーサイト、類似タイトルのページ、なりすましページ、不自然な被リンク、スパムリンク及び大量生成された低品質ページが、正規の「文明のターンテーブル」の検索評価を低下させていないかを調査してください。
第七に、虚偽又は濫用的な著作権侵害申立て、削除申請、スパム報告その他の通報によって、私の正規記事が検索結果から除外又は抑制された履歴が存在しないかを確認してください。
第八に、「文明のターンテーブル」、MIKIO KISARA、木皿幹雄及び旧筆名「芥川賢治」に関する著者情報が、第三者のFacebookアカウント、なりすましページ又は無関係な店舗等の情報と誤って関連付けられていないかを調査してください。
第九に、正規サイト又は移管先ブログに対し、手動による対策、セキュリティ上の警告、スパム判定、品質上の制限その他の措置が適用されている場合には、その理由と解除方法を明らかにしてください。
第十に、本件に関係する検索処理、インデックス処理、削除申請、権利侵害申立て、スパム報告、手動対策及びAI概要の生成に関する現存記録を、今後の事実確認及び法的手続に備えて保存してください。
第十一に、第三者による検索妨害、なりすまし、無断転載又は不正な通報の影響が確認された場合には、その影響を除去し、正規記事及び正しい著者情報が公平かつ正常に表示される状態を回復してください。
第十二に、2011年12月1日の書籍出版直後に行われた大量のブログ作成、無断転載及び検索結果の占有が、正規の出版情報への到達、著者名及び書名の検索、書籍販売の機会並びに著作物の社会的評価に与えた可能性のある影響を、現存する記録の範囲で調査してください。
第十三に、本公開質問状に対し、一般的な検索の仕組みを説明する定型文ではなく、調査の有無、確認された事実、是正措置及び今後の対応について、具体的な内容を文書で回答してください。
Googleは、自社の使命を、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスでき、利用できるようにすることだと公式に掲げています。
そのGoogle検索において、一人の著者が十数年にわたり、人生を懸けて書き続けてきた膨大な著作物が、あたかも存在しないかのような状態に置かれることは、著者個人だけの問題ではありません。
それは、検索という社会的基盤の公正さ、情報へのアクセス、著作者の人格、表現の自由及びインターネット社会全体への信頼に関わる問題です。
検索妨害を行った者が勝ち、真実の文章を書き続けてきた著者の正規記事が検索結果から姿を消すのであれば、検索は、知識と真実へ人々を導くためのものではなく、悪意ある者によって人の存在を消すための道具になってしまいます。
Googleは、そのような結果を容認する企業なのでしょうか。
私は、感情的な回答や特別扱いを求めているのではありません。
私は、2011年6月1日以来続いてきた具体的な事実に基づく、誠実な技術調査、明確な説明、記録の保存及び検索結果の正常化を求めています。
Googleが、この重大な問題に正面から向き合い、世界を代表する企業として責任ある対応を行うことを、改めて強く求めます。
以上
文明のターンテーブル
著者 MIKIO KISARA(木皿幹雄)
旧筆名 芥川賢治
公式ホームページ 文明のターンテーブル
はてなブログ https://ttocjapan.hatenablog.com/
アメーバブログ 文明のターンテーブル…戦後の世界で唯一無二のブログ
連絡先 bunmei2026@gmail.com

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