大阪・北ヤード第二期分譲事業をめぐる戦い――朝日新聞の「見せかけのモラリズム」とは何か
2015-12-31
たった一人で3か月間、関経連、同友会、大阪市役所を相手に戦う事を決意した私は、戦いを開始した時、毎回のように、彼等との話の経緯を書いて、弊社専務に手渡した。
北ヤードの大特集記事を書いた、多賀谷と言う記者に、届けさせたのだが、全く、何の反応もなかったのである。
本来、朝日新聞大阪本社が、私以上に怒るべきことだったはずだ。
読者はご存知のように、例えば、「帝国ホテルの事務所棟に入って東京に出てきた方が良い、これからの実質的な本社は東京に置いた方が良い」との、当時、とても親しくしていた、お殿様と呼ばれていた、東京の電通マンの折角の誘いなども断って、大阪に拘り続けた私の人生をかけた戦いでもあったのだが。
上記の多賀谷と言う記者は、哲学がまるで見えない男で、一体、何のために北ヤードの大特集を組んでいるのか、さっぱり分からない鵺(ぬえ)のような記事を書く男だった。
考えて見れば、彼は、ただの使い走り、あるいは、朝日の表向きの、見せかけのモラリズム担当だったのである。
巨悪は背後に居て、北ヤードを混迷させ、とにかく、何が何でも第二期分譲事業計画を葬るために暗躍していたのだ。
正に、これは、朝日新聞とは何かと言う事の完璧な答えでもあったのである。
つまり、朝日とはマッチポンプなのだ。
表向きは見せかけのモラリズムで、どうでもいい連中に記事を書かせる。
裏では、悪党そのもの…マルクシズムやらなにやらで、ぐちゃぐちゃな思想を持ち、日本の言論を牛耳っているという絶対権力をかさに着た、歴代の論説委員たちが、事あるごとに、言う通りにしなければ、世論を誘導して、お前なんぞは抹殺するぞ、という態様で、日本を牛耳ってきたのである。
つまりは、巷に棲息している悪党どもと何ら変わらない、
だが、正義の仮面、民主主義の守護神の仮面を被っている分、巷の悪党どもより性質が悪いのである。
この稿続く。