私がいつも心洗われる詩仙堂――雨模様の庭に残した、忘れがたい美
2010年12月26日発信。
「私がいつも心洗われる詩仙堂…生憎の雨模様だったけれど。」
そう題して掲載した写真である。
京都・詩仙堂は、私が訪れるたびに心洗われる場所である。
この日は、生憎の雨模様だった。
だが、今、改めて見ても、この写真は、我ながら、とても良い。
詩仙堂で撮った多数の写真の中でも、心に残る一枚である。
白い砂地の広がりと、丸く刈り込まれた植栽。
その奥に立つ竹林。
手前には、緑の中に赤みを帯びた葉が重なっている。
晴天の華やかさとは違う、雨模様の日の、落ち着いた色合い。
庭の静けさが、写真の中にも残っている。
私は、この章を検索で見つけることができなかった。
けれども、この写真を、埋もれたままにはしておきたくない。
私がいつも心洗われる詩仙堂。
その庭に感じた美しさを、改めて、ご覧いただきたい。

