《ロンターノ》の第一音から《夜想曲》の深みへ――ノットと大阪フィル、歴史的名演の夜
答えは…歴史的な名演だった。
私は、ブラボ―だけでは伝えきれない称賛の思いで、『素晴らしい!』『ビューティフル!』と叫んだ。称賛の言葉としては、他に『splendid!』『wonderful!』が浮かんだが、あんまり叫ぶのもと思い、それは自重した。
何よりも、最初の、リゲティ:ロンタール。
最初の一音が既に当夜の演奏が歴史的な演奏となる事を予見させた。
先日のジョナサン・ノット、先月のアンドリス・ポーガ(Andris Poga):ベルリオーズ《幻想交響曲》、コープランド《クラリネット協奏曲》など。
彼らが、とても素晴らしい世界的な指揮者である事は無論。
それにしても大フィルの優秀さ!
大フィルは、アンドリス・ポーガの時には完璧に彼が求める響きを奏でる。
ジョナサン・ノットの時には完璧に彼が求める響きを奏でる。
常任指揮者の尾高忠明の時には完璧に彼が求める響きを奏でる。
間違いなく、大フィルは世界最高峰の一つである。
正真正銘の歴史的な名演だった。
だからこそだろう、また、私は思ったのだ。
…高市早苗首相の台湾有事をめぐる国会答弁を受け、中国の薛剣在大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」などとX(旧ツイッター)へ8日に投稿していたことがわかった。日本政府は9日、中国側に強く抗議した。…
この事件から間もない頃の事である。
私は、18時からのNHK大阪「ほっと関西」…夕刻の報道番組をわりと頻繁に観ていた。だが、以下に記す事件があって以来、NHK大阪の酷さに呆れ果てて、殆ど観なくなった。
韓国や中国の報道番組の司会をしている女性は、全て、整形美人と言っても過言ではないぐらいの美形である事は歴然たる事実である。
ところが、この番組に、ある時から、突然、顔のシミが目立つおばさんが登場して来た。
私は、即座に、組合関係者だろうなと推測した。
このおばさんが、「薛剣さんて、実は良い人らしいですよ…」と前口上を始めたのには、呆れたのだが、更に呆れた事に、日本国民の誰も知らない、貧相であるだけではなく、うだつの上がらない顔相の、薛剣と親しいという大学教授が長い尺で画面に登場して、薛剣擁護を始めたのである。
このおばさんは、今でも、平然と何事もなかったかのようにして週の何日か登場している…私のブログは読んでいたのかもしれない…顔のシミを除去する手術をしたのか、化粧で隠しているのかはしらないが、それだけは、目立たないようにして。
彼女のような売国奴と言っても過言ではないような人間が、実質的には国家公務員して、年金は言うに及ばず、日本最高級の高給(年収1千万円以上)を得ている一方で、
毎回、歴史的な名演を繰り広げている最高の職能の芸術家集団である大フィルのみならず、日本中の全てのオーケストラの団員たちの平均年収は、上記のおばさんの半額にも満たないはずだ。
民放に移って自虐史観と反日思想で司会者を務めている男女達の年収…多分億円超だろう…と比較すれば、もはや怒髪天を衝く、と言っても過言ではない。
最高の技量を持った芸術家集団の年収が、売国奴と言っても過言ではない…しかも、ただ原稿を読み上げる…売国奴と言っても過言ではない、低能で醜悪な人間達が支配している、報道部と言う名の組織が作った意図的な偏向原稿を嬉々として読み上げているだけで、年収億円単位…これこそが、「日本の失われた30年」の元凶の一つである、と、痛感したのだ。
それほどに、凄い、歴史的な名演だったのである。